生活習慣を改善したい…
そんな悩みをなんとかしたいと思っていませんか?
ぼくもそうです、思ったことがあります。
そして、自分のことを自問自答したり
いろいろ試しまくっていたら、少しずつですが確実に、
良くなってきました。
やってたらひらめいたんですが、
ポイントは2つ。
・自分を知る。(好きなものごとが、どれくらい好きなのかを知る)
・本を読んで、正解を詳しく知る。
そして出来ることからコツコツ良くしていきました。
いきなり、イッキにだと難易度が上がるんです。
難易度が上がりすぎると続きません。
なので生活習慣を改善するには、
ちょっとずつがコツだと思います。
目次
まずよくない生活習慣を遠ざけたいときに考えたこと
ぼくも生活習慣が乱れて、
体調が不調になったりしたこともあります。
そんな時に、どうするか。
解決案を持っているのでシェアします。
誘惑に負けたら、ケタ違いに負けまくってみる
ついついスマホでショート動画を見たり
スマホゲームが止まらないってことありませんか?
たまに聞きませんか?「ゲームは1日1時間!」とか。
ぼくも子供の頃、よく言われたもんです。まあ隠れてやったけど。
……そして大人になって、思いつきました。
・わざとケタを間違えてみる
っていう解決案です。
ゲームがやめられないなら、10時間ぶっ続けでやってみる。
やめたくなってもむしろやめちゃいけない。
そのために仕事、休めますか?
学校、サボれますか?
ぼくはなんもない休日に、試しました。10時間。
ぼくの場合は6時間目くらいで、目が疲れて限界になって
7〜10時間目は楽しいはずがヘトヘトになってしまいました。
そこでまず、ぼくの場合は6時間以内にやめないと
ヘトヘトでつまらないことがわかりました。
あとはヒマを見つけて、5時間、4時間と短くしていきました。
「そんなまとまった時間ないよ!」って思いますか?
時間は作れます。きっと作れます。
作れなかったら1時間ごとに細切れにすればいい。
…あれ、1時間だけで足りるようになっちゃいました。
最近のゲームだと対戦試合の回数とかも同じ理屈です。
「あと1試合」じゃなくて「あと100試合だけ」やろうとすればいい。
ケタを間違えてぶっ通しでやってると、どこかのラインで
「あれ、何してるんだろう」って気分になる確率が上がります。
そこのラインがキャパシティの境界線です。
あなたオリジナルのラインです。
人間は説得されるより納得したい生き物です。
「ほどほどでやめとこう」って自分に言えるようになった時が
大人の階段を上がったときです。
自分にとってのほどほどって
ドコらへんなのかをはかってみてください。
ケタ違いは、不健康な食べ物にも使える
不健康なものって、美味しいんです。
いわゆる加工食品。ファストフード、ラーメン、お菓子、お酒…。
ずるく表現すると、「不健康の風味」をまぶしてあるから美味しいんです。
やっぱりほどほどが体には良いようです。
わかってるけど、やめられない止まらない…
なら、ケタ違いの出番です。
一日5ラーメン、いっちゃいましょう。
一日10袋、お菓子いっちゃいましょう。
お酒は、ぼくはそもそも弱いのでキャパ超えたらスリープモードになるので、
ケタ違いは実践出来ていません。
少なくとも救急車レベルにはなったことないです。
「ガマンは体に良くない」って言うじゃないですか。
だから、どこからがガマンでどこからがガマンの限界なのか、
1袋、1杯とか誰かに決められた量じゃなくて、
自分のキャパシティをはかってみるのがいいと思います。
別に「一日2杯ラーメン」が当たり前の人だって、
健康診断で健康なら、それはキャパシティ以内だからいいと思います。
あなたオリジナルのラインを知るってことです。
ラインを知った上で、正しく努力したら結果が出ると思いますよ。
「自分のものさし」ってやつですね。
自分のものさしがわかったら、
次は…、
正解のアクションは何かを知る。
おすすめ本の話です。
【睡眠の本】良質な眠りはどうすればいいのか、具体的でアイデアが多い
まずはおすすめの睡眠の本。
SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術
という本です。
いくつもある睡眠の本の中でなぜこれがおすすめなのか。それは…
・具体的な行動が多い(試してみたくなる)
・良い睡眠の仕組み、悪い睡眠の仕組みがわかる
・読みやすい。1ページ内の文字サイズ、文量が適度
人間は、わけをわかりたい生き物です。
だから睡眠を改善する行動があったとして、
「なぜ?」とセットで書かれているのがいいです。
【食事の本】栄養をしっかり摂って、体内から改善するヒントを
次は食事、栄養の本のおすすめです。
進化系! 筋肉男子の栄養学
という本。
筋肉男子とありますが、
筋肉ムキムキじゃなくても参考になるし、
もちろん女子もヒント満載です。
何を食べたら筋肉が喜ぶのか、
考えるのは大事です。
普段の生活でも筋肉使って動いていますから、
適度にあった方がラク。
・筋肉が喜ぶ食べ物がわかる
・ラクして栄養摂れるヒントになりそう
・食事は生涯することだから、栄養の知識はずっと役立つ
【ストレッチの本】体をほぐして血流をよくする
ストレッチのおすすめの本を紹介します。
5つのコツで もっと伸びる カラダが変わる ストレッチ・メソッド (カラダをつくる本シリーズ)
…という本です。
だいぶ前に買った本なんですが、
ずーっと家の本棚にいます。
今でもたまに見返して確認しながらストレッチしてます。
・どう動いたら、どこの筋肉が伸びるのかわかる
・GoodなポーズとNGなポーズがわかる(カラーでモデルさんの写真つき)
・コアドリルについて書かれている(コアは体の中心、芯の部分でこの本では肩甲骨や体幹、股関節のほぐしかたの特集が書いてあります)
数年前に「筋肉は裏切らない…!」っていう名ゼリフを生んだ
『みんなで筋肉体操』って番組があったんですが、
著者の谷本道哉さんって、それに出てましたわ。
番組と本の最後の著者ページを見て
「あの人ってこの人じゃん!」ってびっくりしましたね。あはは。
【生活環境を見直す本】体調の良し悪しの根源を探る
タイトルは、「最高の体調」
ズバリのタイトルです。
・体調とはなにか、考えさせられる
・何をすると不調になるのかわかる
・実験や研究で調べた人体の仕組みが学べる
どうすれば体調がよくなるのかっていうのもいろいろ書かれているんですが、
それより「不調の原因はなんなのか」っていうアプローチが参考になります。
炎症や不安から遠くなるように環境づくりをするのが大事です。
まとめ、生活習慣を改善したいなら、自分にとって良い生活習慣が何かを知るのがいい
生活習慣を改善するのにおすすめの本と
おまけでケタ違いを試して自分のキャパシティをはかってみるといい話
でした。
生活習慣を改善したらより良い暮らしが待っているとして、
では生活習慣とはなんですか。
究極的には
自分の心身にとって良い生活習慣が最強
だと思います。他の誰かじゃなくて。
今一度書きますが、ポイントは2つ。
・自分を知る。(好きなものがどれくらい好きなのかを知る)
・本を読んで、正解を詳しく知る。
この2つを自分で適度にカスタマイズするのが
長い人生単位でほんとの改善だと信じています。
「ぐっすり眠れ」「野菜を食べろ」…なんていうよく聞くやつは
わかってるけど、そううまくいかないから、
生活習慣を改善したいと考えるわけです。
なら、自分に最適な生活習慣を探してみるのが
結局の満足度は高いと思うんです。
だって納得するから。
説得されるより納得したい生き物だから。
なので本の中にある正解を知って、
自分のものさしやキャパシティに合わせてちょっとずつ
置き換えダイエットみたいに行動を交換していくのが
改善の第一歩だと思います。
つきなみな言い方ですが、
自分のペースで取り組んでみてください。
ふっふっふ これで ぼくは 生活習慣の改善案と ラクに楽しく気持ちよく生きるにはと より良い人生に 関する知識を得て また レベルアップを 果たしたのである…未来をより良くするために 立ち向かっていく ブレイブ の冒険は つづく!