独学の本3選+α。コツややり方が丸わかりですごい楽しい。高いところへ行きたければ方法を知ることからだ

独学の本3選+α。

勉強で学習で知識をたくさん増やすには

コツや方法はどうしたらいいか、わかります。

独学ってハマるとすごい楽しいですよ。

独学したい人、

まず何からすればいいか

お悩みですか?

とりあえず最初は、

どう勉強をしたらいいかを考える

のはいかがでしょうか。

今後、

独学をしているかしていないかで

未来の明るさがかなり変わってくる

と思います。

ぼくは独学というものを、

コソ練とか意識高いポーズみたいな

どこかネガティブな感じじゃなくて、

修行とか部活とか給食とかいうノリで

とらえています。合宿とか。

言ってみれば、

精神と時の部屋にこもるような感じ。

最終ゴールは

自分の未来の選択肢を増やすために、

独学、おすすめです。

誰かと競ったり知識のマウンティングをしたりするためじゃない。

そして、まずは何をするか考えるのに

おすすめの独学の本と助けになるであろう本、選びましたよ。

最強の独学術、本山勝寛さん

最強の独学術

という、なんともドストレートなタイトルです。

著者は本山勝寛(もとやまかつひろ)さん。

独学で東大やハーバードに合格した経緯があり、

独学、ひいては学びの威力の伝道師。

ぼくは2020年08月に文庫化したやつを

書店で見つけて買いました。

文庫だけに比較的すいすい読み切れます。

だけど、

・なぜ学ぶのか

・学ぶとどんな良いことがあるのか

・可処分時間(スキマ時間)をどう使えば効率的なのか

…などなど、吸収できることはとても多いです。

文庫の持ち歩きやすさと安さ

なども考慮して、

まず最初は

「最強の独学術」

を挙げました。

単行本がKindleになっていたようですね。

独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法、読書猿さん

独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法

という本です。著者は読書猿(どくしょざる)さん。

独学大全というだけあって、

とてつもない情報量が網羅されています。

・目標を描く

・環境を作る

・わからないを克服する

…などなど。

788ページもあります。(索引含む)

ぶっちゃけまだ読んでいる途中です。

たまに「無知くん」と「親父さん」というキャラが出てきて

対話形式(会話)になっている部分もあるので、

実際に読み始めると比較的読みやすいです。

その他にもいろんな有名な詩人や学者さん、

多ジャンルの書籍の紹介も掲載されているので、

派生してガンガンかしこくなれそう。

この本自体、「繰り返し参照されることを期待している」らしいので

イッキに読み切らなくてもOK。

継続は力なり

と言いますが、独学大全は

独学を継続するための

頭のモードのスイッチとしても

役立ちます。

たとえ独学の時間が空いちゃって習慣が崩れてしまっても、

変わりたいと思うたび、この本に手が伸びるようになるでしょう。

一家に一冊ぜひ。

知的戦闘力を高める 独学の技法、山口周さん

知的戦闘力を高める 独学の技法

という、山口周(やまぐちしゅう)さんの本。

なぜ独学が武器になるのか、という話もそうですが、

ぼくが思うポイントは

・インプットの良し悪しについて

・教養(リベラルアーツ)の大切さと、大切じゃなさ

・目的意識の重要さと、重要じゃなさ

…ということだと思います。わかりにくいですよね。

カギは意思決定にあるんじゃないかと。

判断力や決断力などのことです。

時代とともに正解不正解だったり善悪、常識は

移り変わります。

そんな波が荒れ狂った海みたいな現代で

自分の人生をどうやって舵取りしていくか。

それを決めるのは誰か?

決める基準は何か?

教養や読書習慣があれば、

方針を検討する際の要素・候補の幅が広がり、

もしも道を間違えても

満足度の高い決断が出来るんじゃないの?ってわけです。

そのために独学しましょ。

…という感じの本です。

「なんのために」がバチッと決まれば、

ジャンルは横断しちゃえばいいじゃんという

考え方。(哲学や経営学、音楽など)

11ものジャンルのお薦め書籍も9冊ずつ載ってます。

最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法、メンタリストDaiGoさん

最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法

というメンタリストDaiGoさんの本も

挙げておきます。

この本には勉強法が大量に載ってます。

科学に基づいたテクニックがたくさん。

・自分から能動的に

・時には客観視して

インプットとアウトプットの効率を

上げていくことが出来るでしょう。

おはようからおやすみまで、

テクニカルに勉強をしよう。

神・時間術、樺沢紫苑さん

神・時間術という

樺沢紫苑さんの本も挙げておきます。

時間の使い方に関する本です。

精神医学や脳科学、心理学などなどに詳しい著者が

時間術をがっつり書いてくれてます。

・脳みそのゴールデンタイム

・脳みそのアクセルの踏み方

…などが、いろいろ書かれています。

比較的すぐに取り入れやすい方法が多いのも◎。

重要なところは太字になっているし、

結構読みやすいですよ。

まとめ、独学は楽しく食べるように学ぶのが一番。知恵を装備するのだ

独学のコツや方法がよくわかる本3選

+αの番外編で勉強法時間術の本

の話でした。

これ書いててすごい楽しかったです。

人生100年時代と言われてから少し経ちました。

最近よく言われる「AIが仕事を奪う」などは

みんながみんな困るわけじゃなさそう、という話も聞きます。

ですが、独学するに越したことはない

と思っています。

未来の選択肢の幅が広がることは間違いないですからね。

今回セレクトした本、著者で言うと

本山勝寛さん、

読書猿さん、

山口周さん、

メンタリストDaiGoさん、

樺沢紫苑さん

の書籍をピックアップしました。

気に入った作品があれば、

後で著者で掘っていくも良し。

独学の本などをいろいろ読んだわけですが、

中でもぼくが特に大事だなーと思うのは

次の3つ。

・楽しくやる。(能動的に)

・虎視眈々と淡々とやる。(習慣化)

・食べるようにやる。(時に大食い、時についばむように)

ぼくはハンターハンターのメルエムや、

転スラ(転生したらスライムだった件)のリムルのような

キャラクター、結構好きなんですよ。

食べたら食べた分だけ強くなるってやつ。

現実世界で言えば、

独学がそれに当たるんじゃないかな。

ぶっちゃけ頑張ったら頑張っただけ報われたい

と思っています。

それが叶う、現実世界の行動の筆頭が

独学です。

人間は知恵で稼ぎ、好奇心を満たす生き物ですから。

何かを達成したい人、勝ちたい人、

稼ぎたい人、強くなりたい人、

独学の動機はさまざま。

…力が欲しいか。

ぼくもです。

一緒にがんばりましょう〜。

ふっふっふ これで ぼくは 独学の方法と 効率的な勉強法と 広く深く学ぶための時間術に 関する知識を得て また レベルアップを 果たしたのである…ブレイブ  の冒険は つづく!

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