レチノールクリームを買ってみました。
Retinol A 1% という、Life-Flo(ライフフロー)というメーカーの
顔に塗るタイプの美容のクリームです。
パット見の第一印象が悪いと何かとソンしがちですからね。
ここらでいっちょ、やってやりましょう。
レチノールについて前情報として知っていたことは、
・レチノールはビタミンA
・大量につけすぎてはいけない
・毎日つけてはいけない
…みたいなことです。
このレチノールはiHerb(アイハーブ)でも人気みたいだし
ビタミンなんて美肌に良さそう〜♪
…みたいな響きですが、どうやらこの商品は
使い方を間違えると
逆に悪影響があるかもしれないシロモノらしいのです。
うまく使いこなして、
小じわとかニキビとか肌トラブルとかそういうの?
文字通り「憑き物を落とす」
を目指して、買ってみました。
美肌に関する新しいことを知って、試したくなった…という感じです。
先に言っておくと、
初日と翌日の時点では
ぼくの調子が良くなったのかどうか
イマイチわかっていません。
あまり過信せずに、ちょっとずつ使い続けて
実感するタイプのものだということは
わかりました。
【追記】週1とか10日に1回とかで何度か使っていくうちに、
だんだん良さがわかってきました。
ちょっとずつ仲良くなるタイプのようです。
わかるようになると、朝起きた時に「あっ」って気づくって感じ。
起きてすぐにテンションが上がる生活。むふふ。
買ってよかった。少量ずつ使うから一度買うとあんまり減らないので、コスパもいい。
多分リピートします。
食べる以外にも「ビタミンをつける」という選択肢が増えたのは大きいです。
仲良くなれてよかった。
試してみて、「より良い未来キターッ!」って気づく瞬間がぼくは大好きです。
【2022年追記】レチノールを使うようになってから1年半経ちました。ずっとスタメンです。
ぼくの肌の方がレチノールをぬられることに慣れてきたのかも。
少しずつ使うので、一度買うと使い切るまで数ヶ月〜とかそのレベルでもつと思いますよ。
ぼくにとって、例えば歯磨き粉とかうがい薬と同様に、
レチノールは「家に常備しておいて当たり前のスキンケアアイテム」になりました。
Amazonでよく買っています。
※レチノールはどうやら万人ウケするものではないようなので
ご購入・ご使用は自己責任でお願いします。
目次
開封1、小さい容器、使用期限は1年半以上あるけどギリギリかも
Retinol A 1%が
家に届きました。
1%というのはビタミンAの濃度のことみたいです。
そんで、1%はものすごく高い数値らしい…
肌が弱いぼくは、いきなりたくさん使って
お肌がびっくりしないように、
気をつけていきます。
外箱裏面。
ぼくがレチノールのクリームを買ったのが
2020年05月。
そんで印字されているのが2022年01月。
ざっくり1年半以上は持つと思っていいのかな。
箱を開けると、容器。
いきなり本体か。
説明書みたいな付属品は特になし。
この感じ、海外っぽいなと思う。
本体の容器。
本体の裏面。
こっちにも使用期限が書いてありますね。
内容量は1.7oz(オンス)、50ml。
容器の裏面。
注意事項などがびっしり。
ご注意: 外用のみにお使いください。用法に従い使用してください。目に入れないようにしてください。目に入った場合、水で完全に洗い流して下さい。お子様の手の届かない場所に保管してください。刺激、赤みまたはその他の不快感がある場合、使用を中止し資格のある医療従事者にご相談ください。
…みたいなことなどが英語で書いてあるようです。
サイズ感の比較。
レチノールの容器は、
ミルミルよりちょっと小さい。
ポッカレモンよりちょっと小さい。
そんなサイズです。
開封2、クリームパンみたいな色だ
フタを開けてみて、結構びっくり。
色が思ったよりクリームパンっぽい!
レチノールって字面でなんとなく白いクリームを想像していたんですが、
ずいぶん黄色みがあります。
わりばしですくってみてまじまじ見ると、ますますクリームパン。
甘いようなすっぱいような匂いがします。
わりばしを使ったのは、「指の雑菌が入らない方がいいのかなー」という
なんとなくの理由です。
量はどのくらい使うのがいいのか調べたら、
・豆粒(エンドウ豆)くらいをはじめに使ってみて、
日にちをあけて徐々に肌の様子を見ながら量を増やしていくといいらしいです。
ぼくはビビリなので、このわりばしですくった
納豆1粒くらいで試していきます。
感想、顔にうるおいを塗ったという感じ
実際にレチノールを顔につけてみて、その過程で
ぼくが感じたことをバーっと書いていきます。
要するに、初日は何も変化を感じなかった
ということをダラダラ書いてます。
・嗅いでみると、甘いようなほんのりすっぱいような匂いがする
・テクスチャーはクリーム。
・顔につけてすぐは、とにかくペタペタする
・あまりのびない質感、乳液より固い
・顔に薄くのばした後の手もわりとペタペタするけど、
洗い流すのはもったいない、せっかくだから手足に擦り込むことにする
・せっかくなんでふくらはぎを揉んでみる。(足の血行を良くする)
・腕をさすって手のひらの残りを擦り込んだらいつもよりモチモチした
・数分後、顔が温かい?(今回、風呂上がり、化粧水をつけてそれが乾いた状態から塗り始めたから気のせいかも…)
・約30分後、顔も手足も特に色味に変化なし。痛みなし。刺激も感じない。
・顔に触ると、もっちりしてる。物理的にうるおいを塗ったという感じ。
・ビタミン系の美容商品とかサプリメントって、だいたい黄色いよなあ
・翌日の朝、顔色特に悪くない
・若干うるおってふっくらしてる?…いや、無関係のむくみ?けど、ひとまず痛みなし
……なーんてことを思ったわけです。
とりあえずは、
刺激なし、かゆみなし、皮膚の色味に変化なし
だったので良かったです。
あくまでぼくの場合です。個人の感想です。
たまに使ってみて、
また何か気づいたことがあれば追記していきます。
【追記】7日に一度とか10日に一度くらいで数回使って、
だんだんと良さがわかってきました。びびりながら継続していこうと思います。
レチノールはどうやら万人ウケするものではないようなので
繰り返しますが、ご購入・ご使用は自己責任でお願いします。
注意事項、とにかく少量ずつ、日を空ける。ケンケンパ
いろんなレビューなどを見て、一度にたくさんつけすぎると
翌日以降が大変っぽいですね。(薄皮がむけるとか…マジ?)
それと、肌への負担になるから、日にちをまたいで使うのがいいみたい。
・少量ずつ
・乾燥した状態の、清潔な肌に
・毎日は避ける
のがいいようです。
あくまでほんの少しずつがよさそう。
ぼくは自分の肌が弱いと思っているので、油断しません。
ぼくは手に取る時も念のため風呂上がりに
綿棒でチョイチョイっとすくって、キレイに使うことにします。
綿棒はいま切らしてるから、次にレチノール使うまでに買ってこようっと。
おまけ、レチノールについて語っている人がいたよ
Life-Flo(ライフフロー)の
Retinol A 1%(レチノール)クリームを
動画で解説を語っている人がいましたよ。すみしょうさんっていう、
化粧品の成分について詳しい方です。
レチノールの理解が深まって面白いですよ。
まとめ、レチノール油断は禁物。アイハーブで人気でもおっかなびっくり使うのが良し
Life-Flo(ライフフロー)の
Retinol A 1%(レチノール)クリームを
買って使ってみた話でした。
とりあえず開封して使ってみたはいいけど、
美肌に近づいたのか、近づくのかどうかはまだわかりません。
生活習慣なんかと同じで、すぐに結果や効果が現れてくるわけじゃない
ということはわかったのでそれは収穫。
タイミング的には、今のところ
風呂上がり〜寝る前にだけ使うことにします。
それも週1回から。
日中に塗ると、汗で落ちてきて目に入るのがこわいや。
あわよくば目のクマが消えたらいいな〜と軽い気持ちで買ったんですが、
そもそも粘膜に近いところは避けるように使うもののようです…。
焦らずに少しずつ試していくことにします。
使用期限も1年以上あるからまあ大丈夫でしょ。
【追記】週1回とか10日に1回とか使っていくうちに、
だんだんと調子が上がってきたのがわかりました。
徐々に仲良くなるタイプのようです。
気に入りました。
食べる以外にも「ビタミンをつける」という選択肢が増えたのは大きいです。
仲良くなれてよかった。
試してみて、「より良い未来キターッ!」って気づく瞬間がぼくは大好きです。
買うよーって人は、ちょっとずつ使うっていうのは意識してくださいね。
【2022年追記】レチノールを使うようになってから1年半経ちました。ずっとスタメンです。
ぼくの肌の方がレチノールをぬられることに慣れてきたのかも。
少しずつ使うので、一度買うと使い切るまで数ヶ月〜とかそのレベルでもつと思いますよ。
ぼくにとって、例えば歯磨き粉とかうがい薬と同様に、
レチノールは「家に常備しておいて当たり前のスキンケアアイテム」になりました。
Amazonでよく買っています。
※レチノールはどうやら万人ウケするものではないようなので
繰り返しますが、ご購入・ご使用は自己責任でお願いします。
ふっふっふ これで ぼくは レチノールクリームと 美肌と スキンケアに 関する知識を得て また レベルアップを 果たしたのである…ブレイブ の冒険は つづく!