読書は未来を明るくするんだよ

Brave(ブレイブ)です。

積読がどんどん増えている日々です。

いまは…ざっくり30冊くらいか。けど思うところありますんで、買うべきと思ったらどんどん買い続けたいと思っています。そしてどんどん読み続けるよっと。

その「思うところ」っていうのは、知恵をたくわえることはこれからの未来で高確率で楽しく生きるための絶対条件になりえるということです。

いま、余暇の過ごし方(ヒマつぶし)ってものすごくたくさんあります。

スマホでゲーム、ヴァーチャルユーチューバー、そろそろARとかVRなんかのゲームも続々登場するでしょう。そしてさらに刺激的なハマっちゃうような新しい遊びが爆発的に出現します。

…それらをしていると、どうなるか。

受け身のクセがつきます。

このヒマつぶしたちの避けては通れない特徴は、「基本的に受け身だ」ということです。

受け身でいると、そのゲームの中、そのルールの中でしか「強い」とか「すごい」とか言われないわけです。

慣れるとぼんやりと、ボタンをポチポチしているだけですから。

同じことを、同じ消費時間で、繰り返すことになります。

受け身だと何がダメなのか。それは…、

「それだとお金稼げないでしょ!」ってことです。むつかしい言葉で言うと「マネタイズ」です。現段階では、AIロボットが全部やってくれるわけではないので、生活するのにお金が要ります。

どうせ生きるなら、自分から進んで行動した方がきっと面白いです。それはお金儲けももちろんそう。

目的意識を持って生きた方が楽しいよ、と言いたいのです。

esportsとかちょくちょく話題になってきていますね。すごくイイ流れだと思います。遊んで生活出来るのが一番楽しいはず。それはだいたいの人から賛成意見をいただけると思います。

…だったらそういう世の中にすればいいんだ!

そのために何が出来るのか。わからなければ、本を読むことです。

もっと大きく言うと、「かしこさ」のステータスを上げてあげることです。

「かしこさ」を上げられれば、広く世界を見られます。

出来ることと出来ないことの境目がわかります。

それがわかると、楽しく暮らすためにやるべきコトが見えてきます。

スマホゲームもYouTubeも「よし、かしこさを上げるぞ」って取り組めば、それはそれでオッケー。

大事なのは自分で決めること。これだね。

これを「主体的」っていいます。

どうしたらいいかよくわかんないって場合も、読書したらいいです。

読書したら、脳みそがウニョウニョ鍛えられるんです。

脳みそが鍛えられると、どうなるか。

自分が押すべきスイッチがだんだんと分かってくるからね。

自分が楽しいと思えるスイッチに気づくこと。それを押してみること。

それらは「発見」とか「挑戦」とか言われたりするね。

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