高城剛さんの本「LIFE PACKING2.1―未来を生きるためのモノと知恵―」感想レビュー。

高城剛さんの本、

LIFE PACKING2.1―未来を生きるためのモノと知恵―

を読みました。感想を書いていきます。

2016年。前作のLIFE PACKING2.0も読みました(2013年)。

この人はすごいですね〜、家を持たずに世界中を旅して仕事しながら飛び回って生活しているんですって。

いろいろな国でパソコンで出来る仕事を請けたり、時間と場所が捕まれば取材に応じているそうです。笑

もう言ってしまえば、この人の住処は「地球」ですね。

羨ましいです。笑

そんな人が身軽になろうとしつつ、自分に必要なモノ「だけ」を選びぬいたアイテムが解説されている本書。

とても楽しく読むことができました。

なにを選択して、なぜそれをチョイスしたのかが描かれていて、ワクワクしてきます。

ガジェットや健康に関心のある人は読んで「自分もこれを持って旅に出たいなあ」と、楽しめること請け合いです。

テクノロジーと言葉と仕事のクオリティーをクリア出来れば、この人のように場所に縛られずに済むのではないかと思うと、挑戦したくなりますね。

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