メンタリストDaiGoの突破力の本、感想レビュー。限界突破を力強くサポートしてくれることうけあいである

無理なく限界を突破するための心理学 突破力

というメンタリストDaiGoさんの本を

読みました。

この本は、

人生単位で重要なセーブポイントと言っても良いのではないかと感じました。

しばらくぼくんちの本棚に居続けると思います。

たまに読み返して、

何度も繰り返して「確認」をしてあげると

脳みその「バイアスのクセ」ってやつを認識できます。

バイアスって何かというと

ざっくり言えば「先入観」とか「脳にプログラムされた動き」ですかね。

これが起こると脳みそがこっちに行きがち

っていう動きのクセです。

人生は習慣で形作られている

なんて言いますが、

変な習慣があると人生が変な方向に

行っちゃうかもよってわけです。

それをいい方角へ向かうようにするには、

どうしたらいいのか、書いてあります。

使い倒すって言うと、言葉悪いかな…

噛めば噛むほど味が出るタイプの作品です。

タイトルの通り、

何か頑張ってることや頑張りたいことがある人は

・どうしたら限界を超えられるか

・壁を突破するには何に気をつけたら良いのか

などなど、書いてあります。

ネタバレなしです。

この時点で気になったならすぐに

読んだほうがいい。

習慣は身につくまでに時間がかかります。

大きな果実を食べたいなら、

まずは種を植えないと。

…の前に、土をより良くすることからだ。

バイアスのクセを認識する

脳みそにはバイアスというものがあり、

先入観や、脳にプログラムされている動き

みたいに言い換えることが出来るものみたいです。

そのバイアスが悪い方へ働くと

動きが鈍くなってしまったり、間違った判断をしがち

なんですって。

…、え、、ヤバ。

すでに大量の色眼鏡を装備しちゃってるし。

そのうえ、バイアスとやらで

おかしな方向へ行っちゃうとか、

しんどくない??

いやー、

世の中には知らないことがいっぱいだあ。

自分の頭の中なのに、謎だらけだ。

まずは、「謎」を認識すること。

そして、謎への対策ね。

正直知ってるのと知らないのでは

この先の難易度がだいぶ変わってくると

思いました。

計画は年単位か月単位か日単位か

何かを成し遂げようする時に、

計画、つまりスケジュールを決めたりします。

実はその計画の立て方にも

達成率を上げてくれる立て方

があるというのがわかってきたらしい。

…マジですか。

年単位ですか、月単位ですか。

それとも日単位ですか、秒単位ですか。

いろんなカタカナが載ってる、イフ思考、アカウンタビリティ、クリティカル・シンキング

この本にはいろんなカタカナの用語が登場します。

ぼくが特に心に残ったカタカナは

・イフ思考

・アカウンタビリティ

・クリティカル・シンキング

とかですね。

この辺の言葉は、意味とセットで

覚えておくと、日常生活の

いろんなところに活かせると思ったので、

トゥギャザーしていくことにします。

無理なく限界を突破するための突破力のデータ

タイトル:無理なく限界を突破するための心理学 突破力

著者:メンタリストDaiGo

発行:リベラル社

発売:星雲社

発売日:2019年05月28日

まとめ、計画を立てて挑み、行き詰まりそうになったらこの本に戻ればいい

メンタリストDaiGoさんの著書、

無理なく限界を突破するための心理学 突破力

を読んだ話

でした。

脳みその仕組みで

バイアスをいうものがあり、

それを認識して

どう扱っていけば

より良い未来にたどり着けるのか、

結構参考になりました。

ぼくは紙の書籍で買いましたが、

電子書籍だとたまにめっちゃ安くなる時があるのも

ニクいぜ。

ふっふっふ これで ぼくは 突破力と バイアスを認識する大切さと 客観性に 関する知識を得て また レベルアップを 果たしたのである…ブレイブ  の冒険は つづく!

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