【入浴剤おすすめまとめ】ブレイブの使用アイテム総集編、2020年11月時点をセーブするぞ。購入品口コミレビュー

ブレイブが使用した入浴剤をまとめます。

健康に気をつけながら生活していたら、いつのまにか

なるべく湯船につかっていて

結構な数の入浴剤を買って試していることに気づいたので、

おすすめ入浴剤をいったんセーブします。

ついでにお湯の温度とか湯船に浸かる時間のこともちょろっと書きました。

・ブレイブが記事にしたアイテム限定

でまとめてます。

どれかひとつだけ選ぶのなら、BARTH(バース)ですかね。

エプソムソルトと迷ったんですが。

BARTHは「ふわあ…」の具合がすごくいいです。

ちょっとお値段するけど。

だからこそ、自分へのご褒美にピッタリ。

おすすめ入浴剤たち

入浴剤、BARTH(バース)

BARTH(バース)入浴剤。

体がかなりラクになります。

ちょっと入浴剤にしてはお高く見えるかもしれません。

1回で3つ入れるものなのですが、

ぼくの場合は、1つだけ入れるでも結構きます。

なので基本は1つずつ使うスタイル。

疲れをふっとバースことが出来ました。

エプソムソルト

エプソムソルトです、

名前にソルトってつくけど塩じゃないです。

硫酸マグネシウムというミネラルで、

お湯から栄養チャージ!

無香料は使い切って、Amazon限定のラベンダーを愛用中。

きき湯ファインヒートスマートモデル

きき湯のファインヒートスマートモデル。

ホットシトラスの香りを持ってます。

柑橘系の香りでお湯の色もオレンジっぽくなります。

特徴としては、おおまかに

・炭酸風呂でプツプツシュワシュワする

・ホットシトラスの香り、柑橘系

・お湯の色はオレンジ

・すぐに温まる、長く温まる

体がシャキっとするタイプのきき湯だと思いました。

きき湯炭酸入浴剤 クレイ重曹炭酸湯

きき湯 炭酸入浴剤 クレイ重曹炭酸湯

ピンクのパッケージのやつです。

この入浴剤はぶわーーっとものすごいシュワシュワいって、

お湯が一気に白くにごって、乳白色になります。

「湯けむりの香り」はふんわりと落ち着く感じ。

とにかく気分や体を解きほぐしたいなーって時にすごくいいです。

ツムラのくすり湯バスハーブ

ツムラのくすり湯バスハーブ。

これは「有効成分は100%生薬エキス」が売りで、

浸かるタイプの「薬草」って感じ。

効能が、

腰痛、荒れ症、冷え症、神経痛、リウマチ、肩こり、痔、疲労回復、あせも、しっしん、ひび、あかぎれ、にきび、ただれ

ってことでとにかく色々。

お湯の色は黄色っぽくなります。薄い黄緑色というか。

香りが特徴あるので、残り湯を洗濯機に…とかはしない方がいいです。

草っぽい独特の香りが平気な人にはおすすめ。

ぼくはわりと気に入っています。

おまけ、泡風呂が作れるボディーシャンプー

Leivy(レイヴィー) のボディーシャンプー ゴートミルク&ミルクプロテイン

Leivy(レイヴィー)のボディシャンプー。

香りが良い、ボディーソープ。

ヤギのお乳を中心に作られたもので、マレーシア原産。フローラル系の香りがします。

香りは強めで、好みと合わない人には合わないかも。

モコモコして、泡風呂も作れます。

若干ボトルがデカいのが玉にキズ。(トイレットペーパー縦に2こ分くらい)

お湯の温度と時間の、いい塩梅はどこなの問題

お湯の温度と湯船に浸かる時間のことにもちょっと触れておきます。

先に言っておきますが、

「この温度にすべきぃぃぃ!」みたいなことは言いませんよ。

一般的な目安は、

・38〜39℃が適温(ぬるいと感じるくらい)

・時間は30分くらい

…ということがわかったと、だけ言っておきます。

お湯の温度、どうしてますかね?

とりあえずうすく調べたことをバーっと書いてみます。

一般的には、こんなくらいの目安らしいんですが…

・38〜39℃が適温、30分ほどゆったり浸かると良い

・43℃以上だと熱すぎる

・42℃が交感神経と副交感神経の切り替わり…

・2時間入ると長すぎて皮脂が流れて肌がカサつく原因に…

(・41℃以上のシャワーで、皮脂が流せて夏場とか汗の匂いが減らせるらしい)

この時点で、38〜43℃の、2時間以内の中におさめるのがどうやらいいらしいということはわかりました。

そもそも適温とは何度なのか?

それはどうやら体温に関係しているみたいです。

体温からプラス2〜3℃くらいが適温(ぬるめに感じる)で、熱めが好みだと体温プラス5〜6℃

あたりなようで、体温36度と仮定するとそれぞれ38〜39℃、41〜42℃

…ってことらしい。

ぬるめで「血圧低下、筋肉の緊張がゆるむ」(副交感神経が優位になる)

熱めで「血圧上昇、筋肉が緊張する」(交感神経が優位)

なので、よく寝たいならぬるめだし、起きたいなら熱め。

そして飛び道具的な情報として、浴槽の外について。

気温が低いところでいきなり「熱い」お湯を浴びたり浸かると、

体がびっくりしちゃって危ないという問題もあります。

この「熱い」は、正直ひとによるのではないか…?お肌とか体温とか。

例えば体温が低い人は、もし43℃のお湯を急にかぶったら温度差でびっくり具合も高いのかも。

この時点で、体温やお肌、浴槽周りの状況によって

答えが変わってくるなあと感じたのです。

腹減ってる時に胃腸がびっくりしないようにまず味噌汁からすすってくのと似てるかな?

一応ぼくの入浴と、お風呂から出た後を紹介しておきます。平熱はだいたい36.0度くらい。

まず寝る前のタイミング。

・43℃のお湯(理由は後述)

・足から上がって頭の順でシャワーを浴びてから、ゆ〜っくり浴槽に入る

・15分以上は浸かる(YouTubeやアニメなど見ます)

・お風呂から出た後、5分以上ストレッチをしている

ついでに、。寝癖がすごいんでシャワー浴びます。その時は

・41〜43℃のお湯(季節で変動、皮脂を流す&起きるため)

こんな感じです。

まずお風呂ですが、ユニットバスで追い焚きがないタイプなんです。

なので、長い時間入っていると、お湯は冷めます。

それを見越しての43℃に設定してます。特に冬は顕著。

30分も入っていたら明らかにお湯がぬるくなります…。

ただ、シャワーを浴びてからそ〜っと入るってのは意識してます。

そしてお風呂から出て、ストレッチ。

これは仮説ですが、「熱めの入浴で体が起きても、

ストレッチで副交感神経優位になって再び眠くなってるのでは」と

思います。いまのところぐっすり眠れてます。

まあ参考になれば…。

ご自身の体温やお風呂の作りなどなど、よく考えて、

体の負担にならない温度や時間を目指しましょうね。

まとめ、湯船につかって体をあたためよう、入浴剤で気分もすっきり

ブレイブが試しに使ってみた入浴剤と

ついでに温度や時間の話

でした。

入浴剤って香りもいろいろなものがあって、

複数持っていると選ぶ楽しさがあります。

気分によって使い分けています。

温度や時間は、体温や状況によって

ドンピシャな答えは変わりそうですが、

まあたたき台としては38〜43℃以内で、2時間以内におさめるが良いのではないかと思います。

ここから更に体調やお風呂の作りによって

加減して良い湯加減をお目指しください。

「体温が上がると免疫力も上がる」なんてことも言われますので、

少なくともお風呂に浸かって入浴することそのものは

とても有意義です。

水中で自分の体重からちょっと開放されて、気分がリラックス出来るとかなんとかって話もあったなあ。

血行も良くなりますし。

入浴、ぜひしていきましょう。

そんな時にはこの入浴剤たち!…なんだか通販番組だな。

まあそんな日もある。

人生単位だと結構な回数入るお風呂。

1回1回をアップグレードしてあげると

チリツモでめっちゃ健康になれるかもしれませんよ。

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