バスクリンから出てる炭酸入浴剤、
きき湯を試してみました。
今回選んだのは、ピンク色のパッケージの
「クレイ重曹炭酸湯」という商品。
重曹と炭酸ガスで、
血行を促進してくれて結構いいんですよ。
…なんだかサムいですかね?
それならアナタも、レッツきき湯です。
Contents目次
ピンクのパッケージ、クレイ重曹炭酸湯
きき湯
はバスクリンから販売されている入浴剤。
バリエーションがいろいろあって、今回試したのは
ピンク色の「クレイ重曹炭酸湯」
という商品です。
重曹と炭酸ガスによって
血行や新陳代謝(汗をかく)を促進してくれます。
開封、つぶつぶ入浴剤がいい香り

ピンクのキャップをはずすと、さらにフタがついています。
お風呂でぬれないように、二重にしているんでしょうかね。
開けると白いつぶつぶが。
なんだかすでにいい香りがします。
どこかでかいだことあるような…ぼくが知ってるニオイだなあ。
お風呂のお湯200Lに30g、キャップで計量出来る

説明書きに分量が書いてあり、
お風呂のお湯200Lに約30gの割合
だそうです。
ご丁寧にキャップの内側に30gが量れるラインが記されています。
ものすごくざっくり言うと、一般的なユニットバスはだいたい220〜300Lくらい。
なので、よほどの大きさのお風呂でない限り
肩までつかるくらいのお湯の量で、
キャップ1杯〜多くても1杯半くらい。
ということですね。
乳白色のにごり湯

浴槽にシャワーを出しながら、お湯をためている最中に
とりあえず入れてみました。
ザバっと落ちて……

底までつぶが落ちて、
ブクブクして…

ぶわーーっとものすごいシュワシュワいってます!
お湯が一気に白くにごって、乳白色に。
シャワーヘッドが見えなくなりました。
そしてほのかに、いい香り。
このニオイ…
思い出しました。
親戚のおばあちゃんの家のお風呂がこのニオイ!笑
そうか、懐かしいのはそういうことか。
説明にも「湯けむりの香り」とだけ書いてありますが、
もしかしたら知ってるニオイの人もいるかもしれませんね。
きき湯ってもうずいぶん長く売ってるロングセラー商品ですからね。
重曹&炭酸ガスで筋肉痛や疲れがとれる
シュワシュワという音は、炭酸ガスの音ですね。
そして重曹と
いい香りのハーモニー。
リラックスしつつ、体の疲れがほぐれてきます。
効能は筋肉痛などの肉体的な疲れがとれて
しかも
肌荒れやしっしんにも効果があるらしいので、
冬の乾燥する時期はもちろん、
夏に暑すぎて、水分を摂りすぎた時に汗をかいて代謝したいって時やあせもで肌が気になるときにも効果がありそう。
なんだかんだ年中楽しめる炭酸入浴剤のようです。



