映画「フォレスト・ガンプ/ 一期一会」感想レビュー。

フォレスト・ガンプを見ました。

往年の名作ですね、1994年の映画。アカデミー賞。

とにかくトム・ハンクス演じる主人公フォレストみたいに「素直になりたい、真っ直ぐでいたい、馬鹿正直になりたい、愚直に一本気になりたい」と思いました。

だだっと走るシーンが印象的でした。

シンプルにこう!と言ったらこう!って感じで行動する(他の選択肢を見ないとも言える)のがすごく響く作品です。

幼い頃からのママの育て方もものすごくこみ上げるものがありました。

人間、よくない方向に転がるのもうまいこと転がるのも全て、選択をして進んだ先にあるからこそ面白いんだなあ。

『人生は食べてみなければわからない、チョコレートの箱と同じ』

だそうですよ。

明日も、たった今からも、前を向いていこうと思える作品です。

関連記事