ぼくのうちには
カレーの基礎知識という本(枻出版社)がありまして、
すごく重宝しています。
一人暮らしで自炊をするんですが、
カレーが好きでよく作っています。
もともと小さい頃から
カレーを食べることが好きなんですけど、
(給食の献立がカレーの時は必ずおかわりしてました。笑)
この本で知識が増えてから
家でカレーを作ること自体も楽しく出来るようになりました。
目次
カレーって地域によって違う?世界での違い
カレーってお国柄や宗教、
文化の違いが出るものなんですねえ。
口にしてはいけないお肉の事情や、
作物の育つ気候なんかもありますから、
必然的にカレーの具材も「その地域でのノーマル」が変わってくるわけです。
例えば、
・北インドは乳製品やナッツのペーストを用いてまろやかに仕上げるカレーが多い
・南インドは野菜や豆を豊富に使う、煮込まず短時間で仕上げるためサラサラ系が多い
…などなど。
大好きなカレーで、世界の味を知られるってのは楽しいですね。
いろんなスパイスの知識が身につく!
カレーといえば、スパイス。
簡単にスパイスの歴史について触れているページもあります。
紹介されているスパイスは、
シナモンとかターメリックとかメジャーなものはもちろん、
初めて聞くようなスパイスの情報も書かれているので勉強になります。
隠し味で簡単アレンジカレー
市販のカレールウでも、
材料をちょい足しするだけでグッとカレーの味がよくなります。
あめ色まで炒めたタマネギを基礎として組み立てていったり、
バターをほんの少し入れてまろやかにしたり。
ごく簡単な工夫をするだけで全然味が変わりますよ。
絶品レシピが77品のってる!
絶品レシピがなんと77品も!写真つきで掲載されています。
本格的なものも、わりと簡単そうなものもあるので、
時間がある時に挑戦してみたくなります。
自分で作るカレーの良いところって、
辛さが自由自在だってことなんですよね。
お店の美味しいカレー食べに行こーって行ってみたら
めちゃくちゃ辛すぎて残しちゃった…とか、カレーの失敗あるあるです。
ほとんどのカレー屋さんは辛さを考慮してくれていますけどね。
まとめ、ただでさえ身近で気軽に楽しめるカレーがもっと楽しく美味しくなる!
スパイスの知識も収録されていて写真が美味しそうな本、
カレーの基礎知識。
一人暮らしのぼくは一年中カレーを作るので、
「今日はどんなカレーにしようか」と頻繁にこの本を開きます。
フライパンでナンが作れるって書いてあるので、
もうそろそろ挑戦してみようかなあ〜。
この本は人気だからか、電子書籍でも出ているようですね。
ふっふっふ これで ぼくは カレーの基礎知識と スパイスのことと 絶品レシピに 関する知識を得て また レベルアップを 果たしたのである…未来をより良くするために 立ち向かっていく ブレイブ の人生ゲームの冒険は つづく!