読書は好きですか?
「ぼくは好きです!」
ぼくはそんなに本を読むペースは早くないのですが、
自分なりに読んだ本を記録したりログを残したりしながら
読書を楽しんでいます。
読書管理のサービスを使うと、
「振り返れば、こんなに読んだのか…」と
読んできた自分がなんだか誇らしくなってきます。笑
調べてみたら読書に関するサービスって結構多いことに気づいたので、
ぼくが普段から使っているものから最近知ったものまで、
まとめておこうかと思いこの記事を書きました。
目次
本が好き! 書評でつながる読書コミュニティ
画像引用元:本が好き!
本が好き!
最近気に入っている書評サイトです。
献本(けんぽん)と言って、なんと!
抽選で本がもらえます!
「そのかわりにその本の書評を書いてね!」って仕組みです。
献本対象の本はその時その時変わりますが、常に10タイトル程度は献本予定となっていることが多いです。
人気の本などは、1冊を30人の中から抽選するパターンもあります。
※実際に献本抽選に当選した本はレターパックで送付されてきます。
「本が好き!スタンプ」が押された状態で届きますので、
「古本屋に売ってカネにしよう」なんてヨコシマな考えはダメですよ!笑
ブクログ-web本棚サービス
画像引用元:ブクログ
ブクログ
ブクログ(Booklog)は、株式会社ブクログが運営している仮想本棚を作成できるwebサービスである。2004年9月15日に株式会社paperboy&co.(現:GMOペパボ株式会社)の創業者である家入一真の個人サービスとしてスタートし、2009年10月8日よりpaperboy&co.(現:GMOペパボ)の正式サービスとなった。2012年6月1日より意思決定・サービス提供の迅速化を目的として、ブクログとその姉妹サービスであるパブーの運営部門を株式会社ブクログとして分社化した。2016年1月18日に全株式がGMOペパボ株式会社からブックオフコーポレーション株式会社に譲渡され、同社の子会社となった。
こちらは数年前から使っている読書管理サービスです。
自分専用の仮想本棚が作れるサービスで、ウェブサイトやブログに読了した本などを並べて見せることが出来たり、シンプルに読書のログを残したり出来て面白いです。
一時期、家入一真(いえいりかずま)さんの本にハマって、そのつながりでブクログにたどりつきました。
現在はブックオフの傘下だということは知りませんでしたねえ。
読書メーター 読んだ本を記録して、新しい本に出会おう
画像引用元:読書メーター
読書メーター
ブクログを使ってない人は読書メーターを使っている人が多いかもしれません。
使いやすく、読んだ本や読みたい本の管理がしやすいのが特長。
コミュニティでつながれたり、少ない冊数ながら献本もやってたり、
オールマイティーな読書ログサービスです。
goodreads Meet your next favorite book
画像引用元:goodreads
goodreads
デフォルトが英語の海外の読書管理サービスです。
海外なだけあって、洋書に強いです。
ISBN検索や日本語によるタイトルや著者検索にも対応していますが、
日本ですごく有名な本でもヒットしないことがあります。
今のところぼくは、
世界の読書のトレンドを知る目的で、
goodreadsはサブ的な位置づけで利用しています。
読書ログ- 読書ファンが集まる読書レビューサイト
読書ログ
つい最近見つけて、とりあえず登録だけした読書管理サービスです。
2019年01月現在、サイトアドレスがhttpsになっていないの(保護されていない通信)は
どうなのかな…。
レビューやコメントに力を入れているユーザーが多そう。
運営側から「課題図書」が毎月設定されるようで、
読書感想をアレコレ語り合いたい人にはおすすめかもしれませんね。
bukupe!(ブクペ!) 本・書籍の要約・まとめ/ソーシャルリーディングサイト
bukupe
ブクペと読みます。
本の要約、まとめを書いて、それがたくさん読まれると収入がもらえるシステムがあるソーシャルリーディングサイトみたいです。
気になる要約されているタイトルはビジネス書が多い印象。
小説をメインに読む人にはなんだか畑が違うと映るかもしれません。
ぼくもまだ登録したてで要約もやってないので、偉そうなことは言えません。笑
番外編、本の要約のサイトflier(フライヤー)
ちょっと番外編。
正直そこまで本を読む時間を取れないよーって人におすすめなのがあります。
本の要約サイト、flier(フライヤー)。
ビジネス書や実用書に強く、
無料でも利用出来て、毎日対象の作品が増えているみたい。
プランがいろいろあって、無料だと一部作品だけのようですが、
2200円(税込み)のゴールドプランだと読み放題。
アプリにも対応しているので、スマートに知識を入れたい方向け。
読書をする人は、視野が広がり豊かになると思うのです
読書管理のサービスを一通り紹介しました。
「使ってみたい!」「便利そう!」
というサービスが見つかってくれたら嬉しいなーと思います。
ぼくは読書をすることによって、
生きるのがもっと楽しくなると確信しています。
なので、ガンガン読書をする人、
これから読書をしたい人の味方でありたいです。
「これは…!」と思った読書サービスを見つけたら書き足していきます。
ふっふっふ これで ぼくは 読書のセーブポイントと 読書のモチベーションのレベルアップと 読書習慣の可視化に 関する知識を得て また レベルアップを 果たしたのである…ブレイブ の冒険は つづく!