マスカレード・ホテルの映画を初日に見てきました。(2019年01月18日)
東野圭吾さんの原作小説を数日前に読んだだけで、
映画のキャストは
主演の木村拓哉さんとヒロインの長澤まさみさんのみ知っている状態で
映画を見に行きました。
感想を書いていきます。
ネタバレ注意です。
ぼくは予告編すらまともに見ないで見に行きました。
別で、原作を読んだ感想をこの前書きました。
そっちはネタバレがないのでネタバレがいやな方はそちらへどうぞ。
ここから先は、映画「マスカレード・ホテル」の感想です。
ネタバレがあります!
時系列の順番に、キャストも書いてしまっています。
犯人が誰かについては、原作を知っている人ならわかっちゃう程度に書いてます。
引き返すポイントをご案内いたしましょう。
お出口はこちらです。(このブログのホームに飛びます。)
ネタバレでもかまわないという方は、
どうぞごゆっくり
おくつろぎくださいませ。
目次
一番はじめのシーンでは、濱田岳!「あ、宇野検事…」
冒頭一発目、濱田岳がヒゲを生やして登場!
なんだか調子乗ってるお兄さんって感じの役で出てきました。
ヒゲ似合わねえな。笑
ホテル内の雰囲気と、、長澤まさみと…キムタク出たー!どーん!
木村拓哉さんはやっぱりかっこいいな。
ぼくはSMAPを見て育った世代なので、
木村拓哉さん=かっこいいのイメージがあります。
最初の髪型もかっこよかったー。
あのちょいミディアムのウェーブな感じ、たまらんですな。
そういえばマスカレード・ホテルの本編が始まる前の予告CMで
稲垣吾郎さんの映画 の予告が出てました。39歳の男たちの映画。
なんだかんだ元スマップ勢は気になっちゃうから、そっちも見に行きたいです。
タイトルがわからないけど、チェックしてみます。
能勢さん役は小日向文世さん!「末次さんだ…」
小日向文世さんも出てくるのかー!
末次さんじゃん。
この人が刑事の役…
「おどけてて実はすごい人」を演じるのには適任でしたね。
松たか子が出てきました、「雨宮事務官…」難しい役どころを怪演!
松たか子さんが演じていた役は、障害者の役でした。
結構序盤に出てきていましたが、
途中まで誰だかわかりませんでしたよ。
声がぜんぜん違う。
「役者だなあ…」とシンプルに感激です。
物語が進むにつれてだんだんと松たか子さんだとわかるようになりますが、
いやー、本性を現したところの怪演っぷりがたまらない。
湊かなえさん原作の小説、映画化もした「告白」を思い出しましたね。
思えば松たか子さんはあの頃あたりから目力のある役どころが多くなっていったような…。
まとめ、HEROが好きな人はきっと気に入ります
マスカレード・ホテル、
映画公開初日に見に行けてよかったです。
個人的に、初めて公開初日に見た映画となりました。記念だ。笑
撮影協力は「ロイヤルパークホテル」
撮影協力は「ロイヤルパークホテル」
羽田空港のそばのところか。行ってみたいですねえ。
ロイヤルパークホテルマスカレード・ホテル特集ページ(別タブで開きます)
ポイントとまとめ
・元英語教師の栗原の対応シーンに、刑事のセリフ「手を出してなきゃいいんだけど…」から新田(キムタク)の手のアップのシーンでひと笑いあった
・手柄をかっさらわれて、「何か蹴り上げてますよきっと」新田(キムタク)パイプ椅子キックシーンでひと笑いあった
・新田「あれだけのお客様を相手に、ミスをしない方がどうかしている」原作になかったセリフ、グッときた
・新田「警察の仕事は市民の安全を守ること。それが最大のサービスです」たぶん映画オリジナルセリフ、グッときた
・新田&山岸「いいにおい」のくだりはなかった
作品全体を通して、刑事新田(木村拓哉さん)とフロント山岸(長澤まさみさん)は真逆の対比を狙った性格やカメラアングルが多く見受けられましたのが印象的でした。
木村拓哉さんの歩き方がどストライクなんですよね。
つま先に特徴があるというか。
多分2018年08月22日のホンマでっかTVで明石家さんまさんと共演した時に歩き方の話題になってたんですが…
動画ないか検索したけど、見つからなかった…
前に見たYouTubeはもう消されたようです。
エンドロールで友情出演「明石家さんま」と出ていましたが、いったいドコに出ていたんだろう…??
ぜんぜん見つかりませんでしたよ。笑
マスカレード・ホテルは
出演キャストが役柄にピッタリハマってて、
テレビドラマの「HERO」を思わせるメンツでした。
そこも含めて、楽しめる映画でした。