ぼくはこの記事を書いている時点で、英語が話せません。
これまで何度も何度も「喋れるようになりたい」と勉強してきては挫折してきた英語。イングリッシュ。
ですが、今度こそは話せるように読み書き出来るようになりたいと思い、
はじめの半歩を踏み出しました。
もうそろそろ、ね。東京に住んでいれば、毎日当たり前に外国人を見かけることだし。
はじめの一歩じゃないです。こんなのたった半歩です。
目次
まずはYoutube動画を漁る
まあまあ、お金払って英会話教室に通えば話せるわけじゃないんですよ。
日々のちょっとした習慣を変えてやればいい。
要するに慣れですよ、慣れ。
「習うより慣れろ」と書いて、習慣。
……な〜んて甘めに考えたぼくは手始めにYoutubeを漁ってみました。
では、見つけたYoutube動画をどうぞ。
AK in カナダ|AK-English (チャンネル)
今日見た動画はこれ↓
この女性、Akaneさん。
綺麗な人ですね。
すごいですね〜。大阪の人だったけど、今はカナダで活動しつつ、日本で英会話教室も運営してる。大使になったってすごいな。
動画の中で「行動!命!」って言ってます。
結局、やるかやらないかだね。。
動画見て勉強します。
Instagramもやってるみたいで、1分くらいの日常英会話の動画をたくさんアップされています。
フォローしときました。
では、次。
ニック式英会話
ニックさんの英会話のYouTubeチャンネル。
声がイイし、わかりやすいんです。
動画の長さが、なんだかちょうどいいのも推しポイント。
6分とか8分とかで1テーマ。
何回もリピートして聞くのにも◎
繰り返しみて、リピートアフターミーしましょう。
サマー先生と英会話!
サマー先生と英会話!のチャンネルです。
女性の、しかも美人さんな先生。
このひとの動画も長さがちょうど良い6分とか7分とかが多め。
しかも終始カメラ目線でガン見してくださる(?)ので、
英会話教室ってこんな感じかなーって思いながらこちらもガン見しています。
Netflixで洋画を見る(流す)
ぼくはパソコンをいじっている時によく音楽を流します。
それなら「ながら学習」もイケるんじゃね?!
と思い立ちました。
ぼくはNetflixの有料会員なので、たくさんの洋画を月額800円くらいで再生し放題です。
今日はまずオーシャンズ11を鑑賞。
Netflixは便利ですよ。
①字幕・吹き替えの切り替えがカンタンに出来る
②日本語字幕・英語字幕の切り替えもカンタンに出来る
②がすごく英語学習に最適だと思いました。英語の音声を聞きながら英語の字幕を見られて答え合わせみたいなこともすぐにできます。
英語で歌う
これも一時期やってて忙しさを言い訳に挫折してしまったんですけど、
英語で歌うのをまたやってみようかと思います。
もちろん慣れるまでは口ずさむ程度です。
プロフィール記事にも書いていますが、ぼくは以前バンドでボーカルをやっていました。
英語で歌えるようになっていつか英詞で曲を作ってまたバンドやってみるのも面白そうだなー…とうっすら考えています。
本日の課題曲?はこちら。
the HIATUS という日本のバンドの、Thirstという曲です。
ハイエイタスというか、細美武士さんをひとまずの英語の歌の先生とします。
もちろんELLEGARDEN(エルレガーデン)もMONOEYES(モノアイズ)も課題曲です。
細美さんは以前アメリカで勤務していたくらい英語が堪能です。
エルレが復活して、またエルレ熱が上がりかけていたのでグッドタイミングです。
まずは聞く、聴く、効く!
何度も英会話の習得に挫折してきた経験から、
何から始めたらいいかを考えたら
リスニング、つまりまずは英語を聴くことが大事だという結論です。
このことはAK EnglishのAkaneさんも動画の中で言っていました。
①聞く
②話す
③読む
④書く
この順番です。
だから、映画や音楽から攻めていくのは我ながらグッドなチョイスだと思いました。
YoutubeとかNetflixだったらiPhoneでお風呂で見れます。
(ぼくが持っているiPhone8Plusは少し防水です。)
継続したら力はつきます。
だから継続出来ることをまずは作る。
そしてそれをほんの少しずつ大きくしていけばいいんです。
英語に限らず、何かを習得したければ続けることが大事。
動機なんて不純でいい
ぼくが今回、何度も挫折してきた英語を出来るようになろうと思ったのは、
はっきり言ってモテたいからです!
ついでに言うと金持ちになりたいからです!
突き詰めてまとめるとそうなります。これはしゃーない。
だって言葉が通じる人間が増えれば、
味方になってくれる人が増えるってことじゃないですか。
味方が増えるってことは、信用とか信頼を世界レベルで稼げるってことです。
ぼくは土俵を日本から世界にしたい。
何かのチャレンジをして、最初はなかなか芽が出ないとします。
そんな時、日本でビリより世界でビリでいたい。
「そんな世の中甘くない!」…なんて揚げ足取りたい人は取ってればいいです。
けど、シンプルに考えて、英語は出来たほうがいい。
ぼくは、行動する側の人間になりたいです。