六本木にある書店、
ブックファースト六本木店に行ってきました。
六本木駅を出てすぐにある、
立地がすばらしく良い内装のキレイな新刊書店です。
目次
店の内装は、木のぬくもり感
温かい色味の照明でした。
床や天井など、木目やブラウンカラーで統一感がありました。
平日金曜の18時頃に入店、まあまあ混んでいました。
入ってすぐ、手帳ガン推し
右手の自動ドアから入ると、11月〜年末特有の手帳やカレンダーガン推しゾーン。
機能性重視のビジネス手帳が多い印象でした。
その横には、週間ランキングやビジネス話題書。
ランキングにもビジネス書がまあまあランクインしていましたね。
オシャレ系雑誌、新書、奥の方にマンガ
進んでいくと
オシャレな表紙の旅系雑誌TRANSITや、
絶景を旅するムックや、東京カレンダーなどが目に入ってきます。
そして新書・文庫などがあり、
旅行書コーナーがあり。
マンガももちろん置いてますが、奥の方でしたね。
検索機もありました
今日発売日の本を探していましたが、見つけられず。
ギタリストMIYAVIのエッセイはどこなんだー?!
検索機がレジ横にあったので、使ってみることに。
入口が右手と左手の2箇所だったんですが、左から入るとすぐの位置に検索機とレジがあります。
検索。ヒットしました。
あーそうか、映画・音楽の棚か。
エッセイのとこしか見ていなかったので、見つからなかったワケです。
映画・音楽の棚に面陳で展開されていたので、すぐに見つけられました。
よかったです。
ついでに見かけた伊坂幸太郎を手に持ち、レジへ。
レジは5台くらいあったっぽいです。
列が出来ていて4台稼働していました。
まとめ、ビジネスパーソンがメインターゲットぽい
六本木はビジネス街ですからね。
夜の遊びの街ってイメージもありますが。
棚に関してはビジネスパーソンに向けてカスタマイズしている印象でした。
ブックファースト六本木はなんたって立地がいいので、
美術館帰りとかにサクッと見に行きたい書店です。
青山ブックセンター六本木店(ABC)が2018年に閉店してから、
六本木に今後も根付いていく書店はこちらになるのでしょうか。
風のうわさでABC六本木だったところあたりに
ブックカフェが作られる、なんて話もありますが
どうなんでしょうかね。
【追記】文喫が出来ましたね。
オリンピックなんかも控えてて、
外国人向けのパブなんかも多い土地ですから、
ブックホテルとか進出してきてもアリなんじゃないかとニラんでますが、、
どうなんだろう。
ちなみに購入した本、MIYAVIと伊坂幸太郎
本日は11/16(金)、
MIYAVIの「何者かになるのは決してむずかしいことじゃない」(これの発売日でした)
伊坂幸太郎の「フーガはユーガ」を購入しました。