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【書評】ストイックなギタリストMIYAVIの著書「何者かになるのは決してむずかしいことじゃない」を読了。文章でもアゲてくれる人です

ストイックなギタリストMIYAVIの著書、何者かになるのは決してむずかしいことじゃないの表紙画像

 

 

Brave(@Bravebureibu)です。

先日買ってきた

ギタリストMIYAVIの著書、

「何者かになるのは決してむずかしいことじゃない」を読み終わりました。

この人はずっとギラギラしてますね。

プロモーションビデオでも、ライブでも、

そしてこの本でもずーっとギラギラしてる。

そこが好きです。

 

MIYAVI(みやび)ってだれ?

まず、MIYAVIを知らない人もいらっしゃるかもしれませんので、

ざっくりとプロフィールを。

MIYAVI(ミヤビ、本名:石原貴雅〈いしはら たかまさ〉1981年9月14日 – )は、日本のロックミュージシャン、俳優。 日本、北米、南米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなど約30か国300公演以上のライブを行い、7度のワールドツアーも行っている。

身長185cm。その実績などから「サムライギタリスト」の異名を持つ。2009年に独立し、個人事務所・J-glam Inc,の代表取締役を務める。日本国外におけるマネジメント契約はウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメントと結んでいる。血液型はAB型。MIYAVI Wikipedia

2000年代はゴリゴリのヴィジュアル系のギタリストをつとめ、

ソロになってからの2010年代はサムライギタリストとして大活躍。

世界規模で活躍し、様々なアーティストとコラボレーションもしてます。

UNHCR親善大使として、ハリウッド俳優としても活躍。

異色です。まぎれもなくオンリーワンです。本人もそういう境地を目指しています。

 

MIYAVIの「Real?」です。

スタイリッシュな曲です。

KREVAとのコラボの「STRONG」これ結構好きです。

ぐわああっとアツくなります!


三浦大知とのコラボです。「Dancing With My Fingers」

体を揺らしたくなる曲です。

 

本の内容はスタイリッシュ、だけどエネルギッシュ!

この本はエッセイですからね。

これまでどう生きてきたのか、そしてこれからどう生きていくのか。

何を考え、何を感じ、何を愛すのか。

「生き様」「魂」みたいなことがぎゅぎゅっと凝縮されています。

本をパッと開くと改行が結構多くて、中身薄いのかと思ったらとんでもない。

一文一文がずっしりと栄養満点、高たんぱくな本でした。

 


過去に味わった喪失感、未来への情熱

幼少期のサッカー少年としての自分、

阪神・淡路大震災の時に抱いた妙な無力感、

ギターを手にした時の自分、

東京へ深夜の高速バスで向かう時の母親への電話。

MIYAVIという人間が今までの節目で感じてきた重い想いが綴られています。

どうやって育ってきたのか。

彼の中でどのようにMIYAVIは形成されてきたのか。

挑戦を続けるMIYAVIの未来に対して、彼自身が何を望むのか。

読んでてすごく共感したというか、

「この人もこんなに悩んだり凹んだりするんだ…!」

って思えたし、

だからこそ、

「この人がこんなにアグレッシブにストイックにやってるんだから、

まだ何者でもないぼくが立ち止まっているなんて!!」

って、大いに自分のケツをぶっ叩いて発奮することが出来ました。

世界で、多くのフィールドで勝負する姿勢がアツい!

演奏のネット動画がきっかけで、ハリウッド俳優へ

MIYAVIは、アンジェリーナ・ジョリーからのオファーでハリウッド俳優にも挑戦しています。

映画『不屈の男 アンブロークン』です。

アンジェリーナ・ジョリーがギタリストとしてのMIYAVIのライブパフォーマンスを見て、

オファーをして実現しました。

「演技をしなくてもいいのよ。」

というアンジェリーナ・ジョリーのアドバイスはとても大きかったと綴っています。

UNHCR親善大使として、難民キャンプ地へ

MIYAVIはアンジェリーナ・ジョリーとのご縁があって、UNHCR親善大使になります。

国際連合難民高等弁務官事務所(こくさいれんごうなんみんこうとうべんむかんじむしょ、英語: Office of the United Nations High Commissioner for Refugees、略称:UNHCR)は、1950年12月14日に設立された、国際連合の難民問題に関する機関。経済社会理事会との連携関係にある専門機関から総会の補助機関に改組された。

国際連合難民高等弁務官事務所Wiki

異色だと思います。だけど、それを「やる」って決断して、やりきる。

それがもうカッコいい。

 

難民キャンプ地に実際に行って、「教育」が大事だと確信したというインタビュー動画

を見て、ぼくはますますこの人が好きになりました。

 

こういうピースフルな演奏もいいですね。

 

このソニータという女性ラッパーとのコラボも、本文を読んだあとだと、感じるものがありました。

目指す高みへの渇望

ギターで音楽を鳴らし遙かなる高みへ登りつめると決めたはずが、周囲との温度差を感じてソロになり、独立して社長業と俳優と親善大使もつとめる。

ハードだけど、それを望み「カッコよくあり続ける」ことを自らに課すMIYAVI。

熱量がものすごいです。

英語でのコミュニケーション、始めてのアクターへの挑戦。難民キャンプへの訪問。

この人は挑戦してばっかりです。

そして自分の表現をカラフルにすることを苦しみながらも心から楽しんでいます。

ハングリーの塊でありながら、冷めた人間が最近増えてるんじゃないかと憂いてもいます。

まとめ、ストイックな姿勢がアツい!

挑戦を楽しみ、アウェーにみずから突き進む姿勢に感銘を受けました。

自分の目標のために何が必要で、何に情熱を傾けて動くべきか。

そのために、目標とは何か、自分とは何か。

日々の自問自答。対話を通して磨き込んでゆく。

ゴールを定め、ルートを絞り、立ち止まらず全力で進む。

その姿勢に胸を打たれました。

自分を見つめるのが上手な人は、

自分を追い込むことも上手です。

ぼくもそんな風に締めるときは締めて、

バシッとキメるときはキメてやろうと思います。

気持ちを落ち着けてアツクなれる、そんな本でした。

MIYAVI、かっけーんすよ。

 

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