AirPods Proなくしたー!!
片耳だけですが、再購入しました。
アップル公式の有償交換というサポートです。
お値段、10,780円(税込)。
(ぼくが2020年09月に買った時の値段です)
を見ながら、探したんですが見つけられず。
落としたコは諦めて、
片方だけ買うことに。
もろもろ手続きが済んで、
またAirPods Proが両方ある生活に戻り一安心です。
やっぱりノイズキャンセリングが強力だもの。
今回の失敗で学んだことは、
・「探す」機能をはじめて使ったこと、使える状況にしておいた方がいい
・AirPodsが片耳、または両耳だけ再購入出来るのを知ったこと、(ケースも有償で再購入出来る)
・調べる限りは紛失しても情報が漏れる的なダメージはなさそうなこと、
・今度から耳から外す時には、必ずケースに入れることにして気をつける
…まあこのあたりですね。
あ、紛失や盗難での交換(再購入のこと)は保証の対象外で有償です。
まあ片耳10,780円は勉強代ってことで
自分に言い聞かせますよ。
探せば片方だけを売ってる中古品なんていうのも出回っているようですが、
ぼくは新品をApple公式のサポートで買い直しました。
まあそれほど気に入ったイヤホンです。
AirPods Pro。
今まさにAirPodsを無くしてこの記事にたどり着いた方へ。
両耳でも、片耳でも、ケースだけでも、
お金を出して新たにペアリングをすれば
復活は出来ますよ。
おそらく個人情報的なのも無事です。きっと。
安心して、落ち着いて、
ぐぬぬ…と悔しい気持ちを
なんとか飲み込んでいただければと思います。
目次
前段階、「探す」をやっても見つからない…
AirPods Proに限らず、
Apple製品を落とした時には
まず
を参考にしながら、
探してみることをおすすめします。
音を鳴らすという機能もありますが、
音量は小さく、か細い鈴虫みたいな小さな音です。ピピピ…みたいな
(AirPods Proを再購入した後に試しました)
まず「探す」を使うのは条件があるので、
できればなくす前に確認、設定しておきたいところ。
・iOS 13以降のiOSデバイスであること
・事前に「探す」を設定してあること
・AirPods(探したいデバイス) がiOSとペアリングしたことがある
例えば普段からiPhoneとペアリングして、
AirPodsで音楽を楽しんでいたのであれば、
条件ははじめから揃っているかもしれません。
ぼくはiOSとか正直詳しくないので、
更新通知が来たらとりあえずインストール(アップデート?)してました。
「探す」のアプリは、iPhoneを買った時にすぐにオンにした記憶があります。
なのでAirPods Proを失くしたことに気づいてすぐに
「探す」を起動。
…したんですが、iPhoneに表示されるGPSを頼りに
なくしたであろう場所をうろつくも
見つからず…。時すでに遅し?
というか、「探す」で表示されるGPSの場所が
自分が持っているAirPodsのケースと無事な方のイヤホンに
だけ反応してるみたいで、探したい方の場所が全然表示されない。
片方をケースにしまい、位置情報をリロードすると
もう片方の最後の位置が表示されるとのことでしたが、
ぼくの場合はなんだかうまくいかず見つけられませんでした。
「探す」では、通信が途切れた最後の場所が表示されます。
位置情報が途切れた場所、もしくは充電が切れた場所…
「探す」で音を鳴らした場合、充電残量は減っていくそうです。
その場所から移動していたら見つからないかも
ぼくが紛失に気づくのが遅くて、
落とした方の信号が途絶えた後だったのかも。
確証はないのですが、
おそらく物理的に落っことしてしまい、
その後見つけた誰かに持っていかれたんじゃないかなー
という感じ。
ある飲食店に入って、食事の注文をしたんですよ。
そのときにAirPods Proを両方はずして
ポケットにしまって注文したんですが、
食事を待っている間にトイレに行きまして。
手を洗ってポケットのハンカチで手を拭き、席に戻る。
そして食事を楽しんだあとにイヤホン着けて店を出ようかなとした時に、
なくしたことに気づく。
…おそらくトイレでのハンカチの出し入れの時に片方落としましたね。
ただの不注意です。油断です。
お店の人にも、近くの交番にも聞いてみましたが
結局なくした片方は見つからず。
あ、「探す」の位置情報は地下でも反応します。
その店は地下1階のお店だったので…。
新しく購入することにした、紛失した片方は諦めた
なくしたAirPods Proを探しながら、
この後どうするか、次の手を考えてました。
検索で記事をいくつか見る限り、
・個人情報などが漏れることはなさそう
・片方だけ入手する方法はある(公式で有償交換、つまり再購入など)
20〜30分、粘りましたが
時は金なりなので、
見つけるのを諦めて片方買うことにしました。
ぼくは新品をApple公式のサポートで買い直しました。
手続きをするにはシリアル番号が必要です。
シリアル番号の確認方法は、
・ケースの場合は開けて右上のフタのところ。
5Vー1A の右側の、12ケタ。
・イヤホンの場合は、逆さまに持つと見えます。
下段というかL(R)よりに書かれてる12ケタ。
…イヤホンの方はとにかく字が小さい。薄い。
ちきしょー、メガネっ子なめんな。
・Appleストアの実店舗で手続きをすれば、当日にゲット出来るらしい。在庫次第
・郵送で交換でも、数日で手元に届く。在庫次第(東京都のぼくは手続きした日から3日後にゲット)
公式サポートの手続き手順としては、
・サポートページを開く
→「AirPods」→「AirPodsの紛失」
と進みます。
(Appleのサイトはたまにいきなりカスタマイズされるので、
もしページが見つからなければ検索欄に「修理」と入力してみるなどしてみてください。
「AirPodsの紛失」にたどり着けたら後は受けたいサポート内容を選んでいきます)
料金はこんな感じ。
【AirPods Proの紛失交換】
・片方を紛失交換、10,780円(9,800円+消費税)
・Wireless Charging Case for AirPods Proを
紛失交換、11,880円(10,800円+消費税)
【AirPodsの紛失交換】
・片方を紛失交換、8,580円(7,800円+消費税)
・充電ケース、7,480円(6,800円+消費税)
・Wireless Charging Case、9,680円(8,800円+消費税)
クレジットですぐに支払いをして手続きしたんですが、
代引きとかが出来たかどうかは忘れました。
へぇ〜と思ったのが、
ケースの方が高かったことでしたね。
調べた限りでは、落としたイヤホンの悪用はなさそう?
ぼくがAirPods Proを片方なくして、
真っ先に心配したことは、
「誰かに拾われて、
何らかの情報が見られてしまうのでは…?」
ということでした。
おそらくですが、そこまで心配しなくても良さそう…
だと思います。思いたい。
自分以外の誰かが、仮にAirPodsを拾ったとしても、
・ペアリングしないと好きな音楽は流せない、ただのノイズキャンセリングイヤホン状態
・ペアリングをすると、誰のもの・その位置情報が上書きされてぼくの居場所などはわからないはず
ということを想像しました。
それに中古が出回っているなら、
ぼくのように片方なくした人がいらねーと処分して
特に実害がない裏付けになるのではないかなーみたいな。
ぼくの場合はそもそも紛失する自分がおろかだったので、
しゃーなしと割り切りました。
まだ落としたことない人は、その調子で守ってあげてね。
届いた、在庫があったのですぐ来た(東京都、3日後)
有償交換のAirPods Proが
家に届きました。
交換の手続きを申し込みしてから
3日後には手元に着きました。
在庫があり、東京都の場合、
2日後には発送されて、その次の日に無事到着でした。
中身はシンプル。
いや、イヤホン1こと考えると十分に厳重。
Appleっぽいシンプルな箱と
お手紙が入ってました。
開けると片耳イヤホンちゃん。
サイズ調整のSとLもちゃんと入ってました。
箱にビジュアルで設定方法が書いてあるので、やってみます。
ペアリング設定をして復活!ペアリングはフタを開いて行う
とりあえずケースに入れて充電。
おかえり左側。
これで両耳そろったぞ。
充電して、ケースの裏側のペアリングボタンを押すとある。
やってみます。
…なにも起こらないぞ。
手元にあるiPhoneも反応なし。
なんだ、どうしたんだ。
…あ、違う。
ペアリング、フタを開けた状態でやるのか!
ランプが白く点灯!出来た出来た!
そんなわけで、
【ペアリング方法】
・両耳イヤホンをケースに入れて、
・充電しながら、
・フタを開けて、
・ペアリングボタンを押す
…でした。
AirPods Pro、復活。
まとめ、AirPods Proはクオリティが高いから再購入してでも揃えておきたい。なくさないよう気をつけよう
そんなこんなで、
AirPods Proを片方紛失したので
Apple公式で新品を
有償交換した話
でした。
まとめると、もしもAirPodsをなくしたら、
1.まずは「探す」アプリを使ってみる
2.見つからなければ、有償交換で新品を再購入するか、中古を買う
3.手元に両耳とケースが揃ったらペアリングをする(フタは開ける)
ということですね。
AirPods Proの片方を公式で交換した場合、10,780円(9,800円+消費税)
もかかりますが、(2020年09月時点)
とにかくAirPods Proは機能が素晴らしいので
これからも長く使っていきたいと思います。
ノイズキャンセリングが集中力上がりまくってエグいのと、
この前iOS14になって、さらに高機能で音楽音声を楽しめるようになりましたからね。
今度こそ、両耳もケースも
なくさないように気をつけて使っていきます。
ふっふっふ これで ぼくは AirPods Proを失くした時の対応と Apple様の手厚いサポートと やっぱり両耳揃えておきたいエアポッズに 関する知識を得て また レベルアップを 果たしたのである…ブレイブ の冒険は つづく!