エマ・ワトソンとトム・ハンクスが主演の
ザ・サークル(The Circle)という映画を見ました。
ネタバレしたくないんで軽くあらすじだけ書くと、バカでかい規模のSNSのお話です。
スマホでSNSに触れる社会で、どんな変化があるのでしょうか。
世界中で愛されるはずのSNSが、よりよい社会を形作るためにどんなことが出来るか、どんなことをシェアしたらよりよい世界になるのかという問題に取り組む会社のお話。
新入社員がエマ・ワトソン。
そこの社長さんがトム・ハンクス。
…まあ、正直キャストありきで見ました。
エマ・ワトソン、しゅき。
エマ・ワトソン、しゅき。
感想はというと、「悪くはない、けど、、」となる。
SNSが当たり前になってどれくらいたつ…?もう10年くらい?
そう考えるとこういう作品もそりゃ出てくるよね〜。
まあでも、考えさせられますよ。
善悪の境目だとか、オープンな社会だとか。
いくら研究が進んでも、世の中「みんな違ってみんなイイ」という事実は変わらない。
だから、いいね!の価値観もまた千差万別なんだ。
もう10年後にこの作品を見たら、感想もまた違うものになるかもしれない。
10年後には常識が今よりたくさんひっくり返っているはずだからね。
未来を考えさせられます。