映画「ミッドナイト・イン・パリ」感想レビュー。

ずっと気になっていて見れていなかった、

ミッドナイト・イン・パリを見ました。

何かの映画の予告でうろ覚えだったのですが、

なんとなく評判もいいし見て損はないかなという感じで見始めましたが、

思った以上にのめり込んでしまいました。

すら〜っとラストまでいきましたね。

アートの街、パリを舞台に素敵で夢みたいなことが起こります。

パリに行ってみたくなりました。

「アンカフェシルブプレ(コーヒーちょうだい)」しかフランス語知りませんが。

ボンソワールとか?

有名な芸術家たちが登場するんですが、

その人達の作品にも興味が湧いてきたので調べてみようと思います。

なんだかんだ、

「歴史から学ぼう」みたいな雰囲気が唐突に出てくるときがありますので、

この機会に古典的な方面にも手を伸ばそうかと。

昔の映画とか、名作小説とか。

昔の人が想像した未来を僕らは形作って生きていて、

この先の未来を僕らが想像する、

というサイクルは絶対です。

過去に戻ることはできませんので。

ということは、

昔の人のほうがアナログで余暇をつぶす選択肢が少ない分、

想像する習慣やその深さが現代の人より優れているのではと考えます。

そこから何かを学べるのではないでしょうか。

ところで……、

ウディ・アレンの作品はおシャンですね。

映像も音楽も洒落ていると思います。

僕自身の言葉選びが全然オシャレでないので伝わりにくいかもしれませんが、おすすめです。笑

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