「未来と芸術展」に行ってきました。
サブタイトルは、
AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか
豊かさとは何か、人間とは何か、生命とは何か
となっています。
六本木ヒルズの森美術館で開催していて、
未来のこと、環境のこと、人口のことなど
価値観や問題について、
芸術やテクノロジーはどんなことが出来るだろうかと
なかなか考えさせられます。
作品によっては、ヘビーなことも取り扱っています。
目次
六本木駅1C出口【東京メトロ日比谷線H4・都営大江戸線E23】
六本木駅の1C出口から森美術館に向かうのがカンタンです。
長いエスカレーターを上がると、
外に出ます。
六本木ヒルズのビルがどーんと現れます。
六本木ヒルズのビルを右手に見つつ、
エスカレーターからまっすぐ進みます。
森美術館の入り口です。
駅のエスカレーターからほとんどずっとまっすぐ直進なので、
一度来たら、次は楽にたどり着けるかと思います。
六本木ヒルズの遊歩道?は
イルミネーションなどもキレイです。
平日昼間は待ち時間5〜10分程度
ぼくが行ったのは、
平日金曜日の17時くらいでした。
待ち時間はほぼなしで、チケットを買うのに1人2人並んだくらい。
ラッキーでした。
まあタイミングにもよるのでしょうが、
おそらく平日昼間なら
待ち時間は5〜10分程度で
入場出来るのではないかなと思います。
ほとんどの作品が撮影OK
この未来と芸術展は一部の作品をのぞいて
ほとんど撮影OKとなっています。
SNSでも拡散して良いらしく、
ハッシュタグは
#未来と芸術展
#FutureAndTheArts
だそうです。
ぼくはネタバレとか好きじゃないし
じっくり作品を見たい派なので
撮影せずにウロウロしていました。
海外からのお客さんも多く、
デジカメで静止画も動画もバンバン撮ってる人もいました。
(動画はたしか1分以内とか細かいルールがあります)
メモ・感想、思ったことを箇条書き
・海外のお客さんが多い
・白いフィールド
・1都市の新たな可能性
・遠い彼方の砂漠に街
・海上都市
・ゲームのステージみたい
・フィクションの世界が現実になる
・建物の構造にも可能性を見出す
・自動運転を支えるテクノロジーのシステム
・未来の時間軸の映画
・人間では思いつかないようなアートも
・建造物の素材
・気分を具現化出来る?
・未来の食糧、足りないなら作ればいい?
会期・開館時間・アクセス
【会期】
2019.11.19(火)~
2020.3.29(日)
会期中無休
【開館時間】
10:00~22:00(最終入館 21:30)
※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)
※ただし11月19日(火)、12月31日(火)、
2月11日(火・祝)は22:00まで(最終入館 21:30)
【料金】
一般 1,800円
学生(高校・大学生)1,200円
子供(4歳~中学生)600円
シニア(65歳以上)1,500円
・52Fにある、TOKYO CITY VIEW(夜景がキレイに見られる展望施設)
も同チケットで入場可能
【公式サイト】
【ルート】
東京メトロH4「六本木駅」・都営大江戸線E23
1C出口がほぼ直進でわかりやすいです。
駅から徒歩3分。
まとめ、未来は価値観や倫理観が大きく変わるかもしれない
六本木の森美術館の
未来と芸術展
を見に行った話でした。
現在の価値観や倫理観ではなかなか理解するのが難しい作品などもあり、
色々と考えさせられます。
命の重さだったり、テクノロジーとの付き合い方だったり。
グロテスクというかディストピアのような作品もありました。
頭の使い方を根っこから考え直す必要があるのかもしれない…
今後起こりうる環境や衣食住に関する様々な問題に対して、
人間はどんなことが出来るのでしょう。
その答えの例が、
この「未来と芸術展」
にはたくさんあります。