ワイシャツの襟やそでの汚れが気になりませんか？
ウタマロ石けんがおすすめですよ。
ぼくはほぼ毎日ワイシャツを着ています。
清潔感を損なわないように気をつけているつもりなんですが、どうしても襟やそでが汚れてしまいます。
そこでたどり着いたのが、ウタマロ石けん。
ちょっとつけてもみ洗い(歯ブラシとかでこするでも大丈夫)
するだけで、皮脂の汚れがしっかり落ちてくれました。
除菌と消臭もできます。
(このさきは汚れたワイシャツが登場します。ご了承ください)
目次
準備したものはウタマロ石けん・水・爪ブラシ
いきなり汚れたワイシャツが見えてしまって申し訳ないですが、、
・ウタマロ石けん
・水
・爪ブラシ
を用意します。
ワイシャツのアップです。
結構汚れていますが、これがどうキレイになるのか。
検証していきます。
ウタマロ石けんをつけてこする(もみ洗いでもOK)
１.襟汚れに水と石けんをつける
ワイシャツの襟の部分です。
汚れを落としたいところに水をつけて濡らします。
開封したウタマロ石けん。ウタマロ石けん
汚れをなぞるようにウタマロ石けんをつけます。
襟汚れの上に一通りつけました。
石けんの減りはちょっとだけ。
これはひとつで長く使えそうな感じです。
２.襟汚れの部分を爪ブラシで汚れをこする(もみ洗いでも可)
爪ブラシでこすっていきます。
泡の量はそれほど多くはないです。ほどほどです。
だいたいこすり終わりました。
この時点でだいぶ白くなったような気がします。
いわゆる石けんの、なんだか昔ながらのいい匂いがします。
あえて例えるなら、ぼくが小学校の時に掃除で使っていたクレンザーみたいな匂い。ハーブ系？
ものすごくわかりにくい例えですが、要するに不快な匂いではないです。笑
３.そでの部分も同じくウタマロ石けんをつけてこする
汚れた状態のワイシャツのそでの部分のアップです。うへぇ〜
これもガッツリきれいにしてやるんじゃって。
水をつけた後に、ウタマロ石けんを塗って…
ブラシでこすりました。
やはりこの時点で結構白くなってます。
４.最後に洗濯機へ投入
仕上げは洗濯機です。
ウタマロ石けんの泡がついたまま洗濯します。
実は調子に乗ってワイシャツ３着ゴシゴシしました。笑
結果、白さが戻りました！
これがウタマロ石けんのあと、
洗濯機で洗って乾いた状態です。
ワイシャツの白さが戻りました！！
襟もそでも白くなりました。
光の加減でわかりにくいかもしれませんが、
実物はかなりキレイになっていました。
【追記】危険？という情報も…
使ってみて便利だなーと思ったウタマロ石けん、
ちまたでは危険なんじゃないかという情報もありました。
固形のウタマロ石けんですが
・アルカリ性のため、酸性の皮脂がよく落ちる
・絹などのデリケートなものや、赤ちゃんの衣服などには使わなほうがいい
・蛍光増白剤が入っている
蛍光増白剤というのは、字のごとく生地を光らせて青白く見えるようにするもののようです。
リキッドタイプは中性
リキッドタイプ(液体)のウタマロ石けんも同メーカーから出ていまして、
そっちは中性の洗剤のようです。
気になった人はこっちのほうがいいかも…
株式会社東邦のウタマロ石けんでカンタンに汚れ落とし
ワイシャツの襟汚れやそでの黒ずみを落とすにはウタマロ石けん。
毎回クリーニングに出せばこのような悩みはないでしょうが、なんせクリーニング屋さんの営業時間中に持っていって、営業時間中に取りに行かなきゃいけないのがめんどくさい。笑
(世の中には宅配クリーニングという発送するタイプのクリーニング屋さんもあるみたいですが。。)
その点ウタマロ石けんなら、リーズナブルにカンタンなひと手間で汚れが落とせます。
一回の使用で石けんの減る量もたかが知れていますし、しかもトドメはいつもの洗濯機で洗濯すればいいのでそこもグッド。
ぼくは大満足です。
クリーニングよりかは楽だな〜と思える人にはちょうど良いかも知れませんよ。
(上の方に追記しましたが、危険という情報もあったのでご使用の際は自己責任でお願いします)
ふっふっふ これで ぼくは ウタマロ洗濯石けんと 皮脂汚れとおさらばと 清潔感への近道に 関する知識を得て また レベルアップを 果たしたのである…ブレイブ の冒険は つづく！
