映画「プーとおとなになった僕」感想レビュー。フカフカで愛くるしい感じはさすがディズニー映画です。

ディズニー映画「プーと大人になった僕」(原題Christopher Robin)

を見ました。感想を書いていきます。

思ったより感動しました。

結末ネタバレなし

です。

簡単なあらすじ

イギリスの田舎に住む少年クリストファー・ロビンは、100エーカーの森でくまのプーさんとその仲間たちと楽しい日々を過ごしていたが、ロンドンの私立寄宿学校に入学することになり、お別れパーティーでプーと森の仲間たちに「君たちのことは絶対に忘れない」と約束した。しかし、親元を離れた学校での厳しい躾や教育、父親の死、第2次世界大戦の出兵などを経て、その約束は忘れ去られ、いつの間にかクリストファーは普通の大人になっていった。プーと大人になった僕Wikipedia

「プーと大人になった僕」というタイトルからも容易に察することが出来るかと思いますが、

プーさんではなくクリストファー・ロビンが主役です。

プーさんはぬいぐるみ?の姿です。

プーさんといえば黄色のイメージですが、ディズニー映画やアニメーションよりは茶色いです。

フカフカで可愛らしいところはアニメ同様ですね。

主演はユアン・マクレガー。ちょっと意外。

主役のクリストファー・ロビンを演じるのは、ユアン・マクレガー。

ぼくの中でユアン・マクレガーといえば、

映画「トレインスポッティング」の人であり、

映画「ビッグ・フィッシュ」の人ってイメージ。

くまのプーさんとユアン・マクレガー…なんだかいい組み合わせですね!

ぼくが好きなティガーも出てました!

ぼくは昔からティガーが好きなんです。

ティガーはプーさんの友達のトラのキャラクター。

しっぽをバネみたいにして飛び跳ねるのが得意の陽気なやつです。

あの歌うような叫ぶような、「フフフフー!」が聞けてよかった。

正直、映画のタイトルだけ見たらプーさん以外は誰も出ないのかと心配しましたよ。笑

ストーリーはわりとシンプル。ほっこりします

個人的な話ですけど、最近わりとバタバタ忙しくて。

わざと忙しくしてるのが半分、忙しくさせられてるのが半分って感じなんですけど。

これは忙しい時に見てよかったです。

プーさんって、ゆるいんですよ。

時間がゆっくり流れている。

フカフカでのほほんとしてるあの感じがたまらないです!

ティガー大好きなのは相変わらずですが、プーさんもちょっと好きになりました。

忙しいときの合間に見るといいかも。

ちょっと眉間にシワが多くなってる日。

顔がこわばってしまっている日。

そんな日に見ることをおすすめします。

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