分をわきまえるべきである

Braveです。

最近あるSNSグループを定点観測しています。

そのSNSグループには僕も参加していますが、なるべくひいて見ようとしています。

昔から、客観的に物事を捉えるということに対して苦手意識があります。

なので、そこで主観的になりすぎずに全体を見る訓練をしようとしています。

さて、

見ているとみんな長所があって短所があります。

主張が激しかったり、かなり控えめだけど言うときは言ったり、特徴があります。

そして、

そのグループでは、お世辞がないんです。ほぼほぼない。

これはとても見ててエキサイティングです。

というか基本が本音なので、裏を読む手間が省けます。ダイレクトに文句も飛び交っています。

おべっかだとかお世辞は、穏便に円滑にいくかもしれませんがデメリットがあります。

それは本質から遠ざかり内容がすかすかになりやすいことです。

スピードが価値を持つ昨今、本質がぼやけるのはタイムロスでしかない。

改善点や妥協点を見つけ、動き出す判断、決断を即座にする。

そうしないとどんどん取り残されていきます。

これからの時代、迷う時間が惜しい時代です。

だからこそ、自分をよくみること。

自分が何に迷うのか、なにを決めるのに手間取るのかを発見して、そこの思考の組み立てをし直してあげればいくらでも時短が出来ます。

他にも自分は何が上手で何が下手なのか。

自問自答の数だけ、自分がクリアに見えてきます。

自分がわかれば周りの環境を整えるのもカンタンです。

軌道に乗ってくれば、自分を活かすことが楽しくなってきて正のサイクルが回り出す。

一歩ずつしか進めないのなら、次の一歩を早くするにはどうしたらいいかを常に考えた方がいい。

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