洋画オーシャンズ8がDVDが発売&レンタル開始したんで、
鑑賞しました。
ほんとは映画館で見たかったんですけど、
行く前に上映が終わってしまいました。笑
ネタバレなし
でオーシャンズ8の感想を書いていきます。
目次
キャストが美人!!
なんと言ってもキャストが美人ぞろいだから良かった。
よくこのメンバーを集めたなあという感じです。
以下、主要キャストの8人です。
役名ー女優(吹き替え版声優)
デビー・オーシャン – サンドラ・ブロック(本田貴子)
画像引用:サンドラ・ブロックWikipedia
主役のサンドラ・ブロックは
映画「デンジャラス・ビューティー」や
「ゼロ・グラビティ」での出演が有名です。
50歳超えてるとか…嘘でしょ。美しいですねえ…。
ルー・ミラー – ケイト・ブランシェット(塩田朋子)
画像引用:ケイト・ブランシェットWikipedia
右腕の役を演じたケイト・ブランシェット。
オーシャンズ11で例えるとブラッド・ピットみたいな立ち位置のキャラでした。
この人も年齢を感じさせない…というかすげークールでした。
代表作は「ロード・オブ・ザ・リング」や「エリザベス」など。
ダフネ・クルーガー – アン・ハサウェイ(甲斐田裕子)
画像引用:アン・ハサウェイWikipedia
アン・ハサウェイはほんとずっと美しいです。
今作での役柄もピッタリハマってました。
代表作は「プリティ・プリンセス」「プラダを着た悪魔」など。
アミータ – ミンディ・カリング(釘宮理恵)
画像引用:ミンディ・カリングWikipedia
ミンディ・カリングさん、ぼくは恥ずかしながら知りませんでした。
アメリカのコメディエンヌですって。
「シュガー・ラッシュ」で声の出演をしていたそうです。
タミー – サラ・ポールソン(園崎未恵)
画像引用:サラ・ポールソンWikipedia
サラ・ポールソンの演技もすごく良かったです。
立場上いろいろと役割が多いキャラでしたが、ハマってました。
「キャロル」でケイト・ブランシェットと共演しています。
コンスタンス – オークワフィナ(杉浦慶子)
アジア系アメリカ人Awkwafina(オークワフィナ)さん。
この人ラッパーらしいです。
コンスタンスという役を演じていました。
コンスタンスもオークワフィナ同様アーティスト気質のキャラだったので、違和感なかったです。
「クレイジー・リッチ!」という作品にも出演しているそうです。
ナインボール – リアーナ(村中知)
まさかリアーナが出演しているとは…!という感じでした。
リアーナ、ぼくはシンガーソングライターというイメージが強いので演技もするんだなーって見てました。
しかもナインボールというクセの強いキャラ。楽しめました。
ローズ・ワイル – ヘレナ・ボナム=カーター(高乃麗)
ヘレナ・ボナム=カーター。この人はいろんな作品で見かけました。
「ハリーポッター」、「ビッグ・フィッシュ」「アリス・イン・ワンダーランド」…
今回のローズ役でも、なにやら困った感じのキャラを見事に演じてました。さすが。
鮮やかな手口!
集まったメンバーはみんな何かのスペシャリスト。
それぞれ役割分担をして仕事(盗み)に向かいます。
たびたび発生するハプニングにも、
機転のきいたアイデアで対処していきます。
オーシャンズシリーズの面白いところって、
悪者が悪者っぽく映らないところなんですよねえ。
オーシャンズシリーズの縁が見え隠れ
ジョージ・クルーニーの「オーシャンズ11」から始まり、「12」「13」
そして今回の「8」。
なんだかスター・ウォーズみたいですね。
(あれは4、5、6、1、2、3の順番で制作されたらしいですね。見てない…)
ぼくはオーシャンズ11〜13は前に見たことがありました。
ちょいちょい「お?!」っとなる演出がありましたね。
先に11〜13を鑑賞してから「8」を楽しむのもいいかもしれませんね。
もちろんいきなり「8」でも楽しめるストーリーです。
まとめ、スタイリッシュにどんでん返し!スカッとする映画です
オーシャンズといえば、スタイリッシュ!
オーシャンズといえば、大どんでん返し!
さすがのクライマックスでした。
キャストや仕掛けが豪華だったこともあり、常に視覚が美味しいっていう感覚で一気に見れました。
楽しかったー。
Amazonで有料で見られるらしいのを発見。
オーシャンズ歴代作品も見つけました。
オーシャンズシリーズが好きな人だったらまずオーシャンズ8も楽しめると思います。
逆に、オーシャンズ8が楽しめたら
ジョージ・クルーニーのオーシャンズシリーズもイケるかと。
続編出てほしいけど…、キャストがすごすぎるから集結するの大変かな。
あまり期待せず、続編を待ちます。