【書評】伴走者を読みました。【感想】

浅生鴨さんの著書伴走者糸井重里絶賛

Brave(ブレイブ)です。
浅生鴨さんの著書、「伴走者」を読み終えました。
ぼくもこんなパートナーと巡り会いたい!って嫉妬しました。笑

伴走者(ばんそうしゃ)、僕は聞き慣れない言葉でした。
伴奏でなく、伴走です。
単行本の帯に記載されている文章によると、
「視覚障害のある選手が安心して全力を出せるように、
選手の目の代わりとなって
周囲の状況や方向を伝えたり、
ペース配分やタイム管理をしたりする存在。」
…とありました。

読み進めていくとまさに、といった感じでした。

正直、知らない世界でした。ぼくの周りにはいままで視覚障害がある人はいなかった。
いや、ぼくの視野が狭いから見つけられなかった、が正しいかな?笑

肝心の中身ですが、かなり、イイです。
絆という単語を意識せずにはいられないです。生半可なシンクロではない。
視覚障害だけど、だからこその、真摯に貪欲に練習に励み、勝ちを獲りに行こうとする夏・マラソン編。
スポ根カラーがにじみ出てます。気合を通り越して執念です。応援したくなりました。
そして描きおろしの、冬・スキー編。こちらは営業マンと女子高生の環境の違いや立場の違い、考え方の違いの描写がすごく良くてどんどんページをめくっていって「ふー楽しいー、お?もう終わり?」…って感じでした。

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