東京メトロ半蔵門駅すぐの本屋さん、
山下書店 半蔵門店
に行ってきました。
平日の20時くらいに入りましたが、
そこまで混み合ってなくて居心地も良い感じでした。
目次
入口は見つけやすいです
すぐに看板を発見。横を見ると、サンマルクカフェと併設された形で山下書店半蔵門店はありました。
これは正面の入口ですが、、夜に行ったので逆光で写真が暗いです。。
こっちは横の入口、左手にチラッと見えるのがサンマルクカフェです。
入口すぐにはビジネス書や政治の本、コミックは選りすぐりのものを少しだけってスタンスに見受けられました。
ビルが多い土地だったので、きっとビジネス街でもあるのでしょう。(半蔵門はあまり詳しくないです)
店内の印象
ざっと歩いてみました。
正面から入って、まずは新刊・話題書。
左手に文具がありました。
まっすぐ手帳コーナーやビジネス書・政治関係の本の棚を抜けて、
文芸書の単行本コーナー。そしてすぐ目の前にはサンマルクカフェ。
カフェラテを作る音と、クロワッサンの良い匂いがしてきました。笑
横の入口前には、オススメ本コーナー。
横の入口から見て奥には、新書・文庫本が並んでいました。
児童書や観光、旅行系、料理、実用書…
雑誌、専門書が少々…
レジは1台のようでした。
オールジャンル揃えている感じ。
営業時間・定休日
【営業時間】8:00〜22:00
なんと8:00から開いてるようです。早いですね。
【定休日】 元旦(1/1)
急な変更があるかもしれませんので、心配でしたら山下書店半蔵門店ホームページをご覧ください。
アクセス
東京メトロ半蔵門線、半蔵門駅です。【紫色・Z05】
出入口1または2が近いですが、出入口を間違えても大丈夫。
地下を歩くか、地上を歩くかってだけなのであまり遠回りにはならないです。
半蔵門駅の改札を出て数分歩きますが、大体まっすぐ進みますから迷いにくいです。
買った本、「マスカレード・ホテル」と「星を継ぐもの」
左の文庫本は2019年01月にキムタク主演の映画がロードショースタートの
「マスカレード・ホテル(東野圭吾)」。
右の文庫本はなんと100刷目の
「星を継ぐもの(ジェイムズ・P・ホーガン)」
このタイミングで話題の2冊を選びました。
感想とまとめ、隣のカフェから良い匂いがする立地も良い書店。オールジャンル揃っている
東京メトロ半蔵門駅前にある、山下書店に行ってきた話
でした。
半蔵門駅からの近所に何があるのかというと、
国立劇場という名所がありますね。
歌舞伎、舞踊、文楽といった日本の伝統芸能の劇場です。
おそらく遠方から楽しみに半蔵門にやって来る人がたくさんいるのでしょう。
そのついでに寄ることが出来る山下書店半蔵門店。
人によっては皇居ランのついでに本を買って帰ったりとか出来そう。
観光や街歩き、旅行の棚がなかなか力が入っていた印象です。
文具や料理の本、児童書もありオールジャンル幅広く揃えている感じです。