the RIDGE(ザ リッジ)マネークリップ購入した口コミレビュー。財布をスマートにキャッシュレス!【ミニマリスト】

先日、the RIDGE(ザ リッジ)という

マネークリップをAmazonで購入しました。

実物がすごくキレイです。

大満足です。

持ち物をコンパクトに出来て

ミニマリストな気分も味わえる、

マネークリップです。

開封して、

実際に普段使うカードを入れてみました。

バーントのカラーが

青空のようで一目惚れしました。

ポケットから取り出す時に、毎回ゴキゲンです。

the RIDGE(ザ リッジ)のマネークリップは
こんな人におすすめ

・財布をコンパクトにしたい

・キレイなマネークリップを探してる

・ポケットをモコモコさせたくない

・バーコード決済などで小銭を持ち歩く機会が減っている

マネークリップってなに?

まず、マネークリップとは、

財布の一種です。

紙幣を文房具のクリップで留めて、

スマートに持ち歩くための

紙幣向けのサイズのクリップです。

ぼくの使い方としては、

現金というよりクレジットカードや

本人確認書類のカード類を

コンパクトに持ち歩く目的です。

まずは開封

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

それでは開けていきます。

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

箱をパカっと。オープン。

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

本体。

キレイですね〜

ぼくはこの青空のような

カラーにひかれて買ったのです。

専用のドライバーが付属しています。

長く使っていくうちにもしも

ネジが緩んだりしたらこれで閉められます。

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

なにやら書類が。

普段の使い方と、保証書と、

ドライバーの使い方ですね。

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

取り出して背面をチェック。

うん、いい色だ。

ぼくが選んだマネークリップは、

the RIDGEのTitanium(チタニウム)素材の、

「BURNT(バーント)」

というカラーです。

手にとって裏返してみました。

最初からなにかカードが差し込まれているようですね。

見ていきましょう。

試しに入れてみました

「カードを取り出す」

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラーマニュアルに似せた角度で撮影しております。

カードを取り出す

扇形に広がった中から、任意のカードを取り出せます。

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

出したカード。

カードは2枚入っていました。

説明がカードに書いてありました。

the RIDGEはスキミング防止機能付き。大切な情報を安全に持ち歩くことができます。

そう、この機能に惹かれてこのthe RIDGEを選んだ理由です。

(スキミングとは、

磁気などでクレジットカードなどの情報を盗む手口の犯罪です。

磁気をシャットアウトする仕様で、情報を守りますよーってわけです)

その下にも説明がありました。

この保護カード(2枚)の間にお手持ちのカードを収納いただくと、カードを出し入れする際にthe RIDGE本体とカード面が擦れることによって発生する傷からお手持ちのカードを保護することができます。

…だそうです。

クレジットカードの擦れ傷にも気を配る。いいじゃないですか。

カードへのアクセス

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

カードへのアクセス

くぼみを指で押すと、全カードの上から3分の1が出てきます。

カードを入れる

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

カードを入れる

カードは1枚1枚滑りこませるように隙間に入れます。

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

このアクションを繰り返して…、ぼくのカードも入れました。

ぼくが入れたカードは全部で8枚です。なので元から入っていた2枚の擦れ防止カードと合わせると10枚収納された状態です。

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

もちろん、少し飛び出ているなどのおかしなところはありません。

ずいぶんスマートになりました。

紙幣を入れてみました

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

今回は、日本の1000円札を5枚収納してみます。

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

紙幣を4つ折りにします。

(半分の更に半分に折りました)

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

クリップ部分に挟み込みます。

…おお、なんか出来る人っぽいぞ。

Amazonで購入したtheRIDGEのマネークリップ素材はチタニウムのバーントカラー

上から撮影した画像です。

とてもコンパクトに収まりました。

小銭は入りません…ので

ぼくは硬貨に関しては、the RIDGEとは別のケースに入れることにしました。

トラベラーズノート(パスポートサイズ)です。

トラベラーズノートのオプション品のクリアケースに、

小銭を入れても落ちない箇所があります。

ここに収納します。

トラベラーズノートのことは別のブログ記事に書いています。

ですが、ぼくは硬貨自体をほとんど持ち歩きません。

だんだんとキャッシュレス化が浸透していって、

現金を持ち歩く習慣はなくなっていくのではないかと思っています。

結論、キャッシュレス化にそなえて大きな財布は断捨離してミニマムにしよう

the RIDGEのマネークリップを選んで正解でした。

スキミング防止、

見た目良し、コンパクト。

評判いいのも納得です。

一昔前には、ブランド物の、

高級な長財布が「カッコイイ!」

というイメージでした。

ですが、

最近は断捨離やミニマリストなどの言葉が流行っていて、

持ち物を小さく軽くしようという空気が先進国の間で流れています。

ぼくは日本に住んでいますが、

現金払いのみの飲食店以外では

ほとんど現金を使って支払いをしなくなりました。

クレジットカードやSuicaなどの電子マネーや、

ごくまれにアプリでの決済で事足りています。

これからは

クレジットカードやSuicaの情報すらすべて、

iPhoneやAndroidなどの

スマホに収めてしまうかもしれません。

どんどん変わっていく世の中で、

自分が気に入ったアイテムで身軽さを手に入れる

ことはとても重要です。

the RIDGE(ザ リッジ)のマネークリップは
こんな人におすすめ

・財布をコンパクトにしたい

・キレイなマネークリップを探してる

・ポケットをモコモコさせたくない

・バーコード決済などで小銭を持ち歩く機会が減っている

関連記事